序。
ライズの前作に当たる「モンスターハンターワールド」と続編の超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」はPS4向けに発売されており、過去に一度やっています。
プケプケのあたりで記事を書くのは辞めましたが、プレイ自体はその後少しは進めてます。
再開する気はほとんどなかったのですが、たまたまカプコンの夏のセールでSteam版が50%オフの半額になっており、3,495円で本編と拡張コンテンツとデラックスキットがセットになったものを買えたので再開してみることにしました。
ROG ALLYで動く
再開にあたり最大の要因はROG ALLYでも動くことです。ライズとサンブレイクやDiablo4も普通に動くので問題ないかな、とは思ってましたが調べてみたらROG ALLYでワールドやってる人の動画もあったりしたので動作については問題ないかな、と思い購入。
オープニングのムービーシーンも問題なく動きます。その後のプレイ部分になっても特に問題はなさそうです。もちろんグラフィック設定が最高にできているわけではないですが、画面が小さいので特に問題なく綺麗に見えます。
これなら電源はともかくとして持ち運びしたり、部屋で寝転がりながらワールドをプレイできます。やはり据え置き機は起動したりする手間を考えると、よほど熱中できるFF16みたいな作品でない限りは毎日起動してプレイするのが億劫になるんですよね。
ROG ALLYの魅力はそのプレイするまでのハードルをほぼ取り払ってくれるものだと思います。今後、もっとハイスペックの端末が次々と発売されると思うのでもっと携帯機のPCが普及すると盛り上がるのではないかと思います。
物語
せっかくなので復習を兼ねて物語の内容も追いかけておきます。発売から数年経過してる作品なので「ネタバレ」も何もないと思いますので遠慮なく書きます。
オープニング
新大陸に狩猟だか調査だかのために派遣されるハンターですが、到着直前に何かのモンスターに襲われて超巨大なモンスターの上に船が乗り上げてしまいます。
上のスクショは溶岩洞みたいな場所に見えますが、モンスターの身体の上なんです。フィールドみたいになってるあたりはゼノブレイドシリーズのようなものかと思います。
受付嬢と一緒に翼竜につかまって脱出します。この時のスクショは画面の明るさをかなり明るめにしていたので白飛びしてます。
調査拠点「アステラ」
少しフィールドでモンスターを避けながら移動して調査拠点のアステラまで辿り着きます。エルガドみたいなところですね。正直いえば過去の記事でも書いてますがごちゃごちゃした感じが否めません。どこに何があるのかもパッとみた感じわかりづらいですし。
まあ、そのうち慣れると思います。
トレーニングエリア
今回はライズ同様にライトボウガンを選びました。前回やっていた時も同じですが。
武器の扱いはともかく翔蟲の代わりにクラッチクローとかスリンガーなどのアクションも練習できます。この辺が前回はあまり理解してなくて十分に狩りを楽しめていなかったところでもあります。
先を急ぐ旅でもないのでじっくりと練習して狩りに行きたいと思います。クエストとかも周回して練習を積むとかした方が良いかもしれません。やはりモンハンは時間をかけてコツコツとやるのが一番だと思います。
ビューモード
いわゆるフォトモードですね。ライズやサンブレイクではゲーム内で撮影する機能がありますが、ワールドではUIを消して自分でスクショ撮る感じです。最近だとFF16と同じ仕組みです。
撮れればなんでもいいのですが、Steam版の場合だとゲーム内で撮影した写真の保存場所が分かりにくいのでスクショに統一されるのは分かりやすくはなります。
ちなみにキャラメイクはプリセットのままです。こういうのは得意ではないので、下手にいじるよりはプリセットのものを使う方がまともになるだろうと考えてます。
結。
モンハンの新作についてあれこれ憶測が飛び回っている状況ですが、TGS(東京ゲームショウ)で発表があるという説が多いですね。私もそう思います。発売はそこから半年程度の2024年3月11日。モンハン20周年のタイミング、という説です。
ワールドに近い作品になるという話もあってもはや何が何だかわかりませんが、まあライズが落ち着いてくれば必然的に過去作へ手を出す人も増えてくる可能性もあり、ワールドなどまたやる人も出てくるのではないかと思います。
今度こそはアイスボーンまで進められるように頑張りたいと思います。