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No Promises Await at Journey's End

Steam向けコントローラーの買い替え

序。

PCでゲームをやるならSteamで、というのがかなり一般的になりつつある現在のゲーム界隈ですが、私の愛用するROG ALLYもモバイル的に使うことよりはモニタに接続してキーボード、マウス、コントローラーを接続することが多いです。

だったらノートPCかデスクトップ買えばええやん、という話もあるんですがゲーミングPCは絶対に数年でスペックが追いつかなくなるのが目に見えてるので高いお金を出してその時最高スペックのものを買うよりは、ROG ALLYのようなモバイル型の10万前後のゲーミングPCで買い替えた方がコスパいいんじゃないかと思ってます。

旧コントローラー

これまでSteam向けのゲームをやる時はこのコントローラーを使ってました。3,000〜5,000円程度の価格帯のコントローラーなので作りも安っぽいですし、なんか中身が空洞なんじゃないかと思うほど軽いですし、ボタンの押し心地もイマイチですし、安いこと以外のメリットは何もなくて普通にプレイできるので特にこだわりもなく使ってました。

数日前からRTボタンがガバガバになって押しても何の反応もなくなってて、一応ゲームはプレイできるんですがサンブレイクでライトボウガンを撃つ時はRTが発射なので一番使うボタンなんです。

なのでなんとなくプレイ感覚が変わってしまうのが嫌で買い換えることにしました。

新コントローラー

買い替えたのがこれです。ビックカメラの店頭でまた値段と対応OSだけ確認して買ったコントローラーです。

ゲームのコントローラーは消耗品

というのが持論なのでSwitchもプロコン2台目で(1台ストックあり)PS5も3台目のコントローラーで、Steam向けもこれで2台目です。Xboxはあまりプレイしないのでまだ壊れてません。

使えば必ず壊れるので一定期間で買い替えるつもりの方が良いと思います。なら安く済ませておこうと使い勝手よりも値段で決めます。

相変わらず軽くてスカスカなコントローラーですが、唯一前と異なるのはRTやRBの部分のボタンの押した感覚がマウスをクリックした時のカチカチ感になっていることです。

別にその感触が気に入ったわけではないのですが、あまり品揃えがなく使い心地の良さそうなコントローラーは1万とか2万になるので、どうせ壊れるものにそんなお金をかけたくはないため安いものにしました。

結。

ということでコントローラーが新しくなったので週末の日曜はSteam版のサンブレイクをがっつり遊んでました。

傀異研究レベル171くらいだったのですが、コントローラー新しくして慣れるために少しやったりしてるうちに楽しくなってきて最終的には傀異研究レベル204まで上がりました。この辺はアップデートで補正が入って221までは上がりやすくなってます。

SteamはほぼサンブレイクしかやらないのでまたいずれRTボタンあたりが調子悪くなりそうですが、その時はまた似たようなコントローラーに買い換えようと思います。