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No Promises Await at Journey's End

2023年の私的10大ニュース・第2位

サンブレイクに浸れ

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新作までに成し遂げられるか?

2021年3月に発売になった「モンスターハンターライズ」と2022年6月に発売された超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」も2023年6月のボーナスアップデートをもって一区切りがつきました。

夏のTGSで追加のクエストが配信された経緯はありますが、物語も綺麗にまとまってあとはエンドコンテンツである傀異討究クエストを延々とやるだけになっております。

PS5版、Steam版、Xbox版も今年始めており(Steamは昨年始めてましたが止まってたので再開です)、サンブレイクのクリアと傀異討究クエストを進めるあたりまで来ています(Xbox版はライズのクリアまで)。

次回作も先日発表され、前々作になる「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の系譜となるようなPVが公開されております。そのためなのか最近はワールドやアイスボーンに戻ったり、もう一度始めたり、新たにやってみる、という人たちが増えてきているようです。

かくいう私もアイスボーンまでは到達しておりますが、強敵の前に少し怖気付いてサンブレイクに戻ったり、とフラフラしていて時々ご一緒するフォロワーさんに追いつけもせず、いつも素材集めなどにお付き合いさせてしまっております。

とはいうものの、サンブレイクの方は全プラットフォームでHRとMRと傀異研究レベルを最大まで上げたいという目標も持っており、新作の発売までに成し遂げたい気持ちです。それとアイスボーンはどうしても過去作にあたるため、サンブレイクでいろいろ改善されたのだと思いますが、やはり快適に狩りをするためのシステムがサンブレイクの方が明らかに上というか便利になっており、今から昔の狩りに戻るのが個人的にはツラいです。

例えばスマホのない時代にタイムスリップしたり、石器時代にタイムスリップしてしまった時のことを想像してもらえればわかりやすいかと思います。人間、一度便利なものを知ってしまうと後戻りはできないんです。

まあ、その辺はなんとか我慢したとして、私がイマイチ乗り気になれないアイスボーンの不満点として「ライトボウガンが楽しくない」というのがあります。

アイスボーンのライトボウガンは反動やリロードの遅さを抑制するためのパーツ装備が3枠、4枠ある中で自分で反動を抑制するものを2つ、リロードを早くするものを2つとか選んでセットするのでどうしてもどちらかが抑制しきれない状態になり、快適さが落ちます。

サンブレイクはライズの時代から装飾品で反動とリロードを調整できるので、最大まで付ければかなり快適にライトボウガンを使うことができます。その辺の違いでどうしても楽しくない感じがしてしまい、アイスボーンにのめりこめないのではないかと分析しています。

どのみち他のゲームもやるので100%がサンブレイクになることはないんですが、2024年も大好きなサンブレイクはガンガンプレイしていきます。4コマにも描きましたがPS5版などは一緒にやれる人が少ないのでもしやってるよ、という方がいらっしゃいましたらご一緒できればと思います。