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No Promises Await at Journey's End

【MGEX】1/100 STRIKE FREEDOM GUNDAM 制作日記 #08

序。

毎日の出社にどうにか慣れてきた感じですが、その代わりに平日は疲れてあまり帰ってきてから何かしようという気が起こらず週末にまとめてやろうなどと思いながら過ごしています。

その割には週末になると週明けからの仕事に向けて休んでおこうと寝てばかりという時間の過ごし方でなんとなくモヤモヤしています。常時眠いので不眠とだけは無縁なのが救いです。

3rd STEP

今年の1月にキットを購入して劇場版の公開までに組み上げたいと願うものの叶わずに今に至ります。

内部フレームを組み立てる1st STEP、バックパックを組み立てる2nd STEPまで完了しており、残るは外装部の組み立てです。今回から3rd STEPへと入ります。いよいよ完成が近づいてまいりました。

HEAD ARMOR

最初は頭部です。

SEED系のガンダムは顔がシャープなのがカッコよくて好きです。シリーズによっては丸みのある顔だったりもするのでキッと睨みつけるような鋭い表情に見えるSEEDシリーズのMSは純粋にカッコよく見えてます。

あと、アンテナはガンダムを象徴する部位ではありますが、HGシリーズとかだと対象年齢の低さからアンテナの先端に少し余分な出っ張りがつけられていて原作の通りの鋭さが出ないようになっています。

大体の人は削ってしまうのですが、MGEXですと最初から鋭いアンテナに加工されています。何もせず作るだけでカッコよくなっているのがいいですね。

CHEST ARMOR

続けて胸部の組み立てです。内部フレームは完成してるので、外装パーツをはめるだけです。1st STEPに比べれば簡単で見た目もどんどん完成に近づくので作っていて楽しい工程ですね。

前々から書こうと思っていつも忘れていたんですが、このMGEXストフリのキットはアンダーゲートの処理が非常に多いです。アンダーゲートというのはパーツの重ね合わせる部分のフチにできた余分な出っ張りのことで、製造工程の都合でできるようです。

今はガンプラ買っても9割以上が作らないまま積み重ねてる状態ですが、過去には購入は今より多くてほぼ全て作ってた時期はありました(塗装しない素組派なのでひとつのキットにかける時間は少なかったんです)。

HGからMG、PGまで幅広く数はこなしていた自負はありますが、アンダーゲートがここまで多いキットは初めてです。内部フレームに関しては8〜9割のパーツにあるんじゃないかと感じてます。

だからなんだ、という話ではあるのですが組む際の手間のひとつであることは事実なのでMGEXストフリをこれから購入される方は参考にしていただければと思います。

結。

SEED FREEDOMの映画に登場した機体のキットも買い集めてはいるので早く作りたいと思ってます。MGEXストフリのゴールがようやく見えてきたので完成したら次はライジング・フリーダムやイモータル・ジャスティスなどHGシリーズを作っていこうかと思います。

まずは残りの部位を完成させます。