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No Promises Await at Journey's End

シン・魔法界放浪記 #003《授業》

序。

先週、車のバッテリーが上がってしまいJAFを呼んで対処したもののディーラーへ行ってフル充電をすることになった愛車のヤリスですが、2023年11月18日(土)に受け取ってきました。

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充電代として2,200円ほどかかりましたが、バッテリー交換だと3万円ほどかかるとのことなので仕方ありません。だいぶ安く済んでいることになります。

今後は定期的にエンジンをかけたり、休みの日はなるべく車に乗るようにしたいと思います。

魔。

今回はホグワーツでの《授業》です。

学生生活を終えてから20年以上が経ちますが、学校の授業というのは久々です。実は島根県に住んでる時に少しイベント的なもので大学院の授業に参加したことがあります。

大学を卒業してだいぶ経過していた時もあり、久々の授業を大学院生とともに楽しんだ記憶があります。まあ、自分が学生の頃はテストとかに追われて楽しむということは全然できてませんでしたが、社会人になると学ぶことの楽しさを実感できるのが不思議です。

闇の魔術に対する防衛術の授業

へキャット先生の授業です。闇の魔術に対する防衛術の授業、という長い名前です。要は敵と戦うための補助をするための呪文を学ぶことができます。

レヴィオーソという敵を宙に浮かせる呪文が使えるようになります。これがあれば敵との戦いが格段に楽になります。

呪文学の授業

ローネン先生の授業で、呪文学ということです。具体的にはアクシオという遠くのものを自分の手元に引き寄せる呪文を教えてくれます。

ゲーム中ではダンジョンで足場などを手前に引き寄せたり、空を飛んでるものを捕まえたりするのに使います。

薬草学の授業

PS5版では大人気の癒し系女教師のガーリック先生の薬草学です。ホグワーツで教わるのは呪文だけではありません。薬草学やこの後に出てくる魔法薬学といった魔法アイテムとなるものに対する授業もあります。

魔法薬学の授業

シャープ先生の魔法薬学です。回復薬などを調合して自分で材料からアイテムを作るための方法を学ぶ授業です。このゲームでは調合にはアイテムごとに時間が決まっていて、30秒とか10分とか長いものだと1時間とか要するものがあります。

ゲーム内でそれだけの時間が経過したら回収することができるので、定期的にアイテム調合を仕掛けておいて他のことをやって時間を使うようなことが求められます。

学生は忙しいのです。

飛行訓練

そしてお待ちかねの飛行訓練です。この授業で箒(ほうき)の乗り方を教えてもらうと自分で箒を買えば自由に空を飛ぶことができます。

このゲームは箒で空を飛ぶのが非常に楽しい移動方法でもあるので、Switch版の空の旅がどんな操作性になるのか購入前から楽しみでした。

結果的にはグラフィックやフレームレートは低くなるものの、浮遊感のようなものはPS5の時とそんなに変わらない印象でした。低スペックのハードでかなり頑張っていると感じました。

結。

youtu.be

授業の内容は動画にまとめておきました。学生時代を思い出してぜひ見ていただければと思います。

かねてより思っていましたが、実際の学校での授業もスマホがあるんだから板書は写真撮って先生の説明は動画で録画しておけば、テストの時とか非常に勉強が捗ると思うし、記憶の定着とかもかなり高まるはずなので勉強には最強のツールだと思うのですが、今はそういった使い方は許可されていないようです。

本当に勿体無い。