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No Promises Await at Journey's End

魔法界放浪記 #007《禁忌》

闇の呪文《アバダ・ケダブラ》を習得して実戦で使用しました。使用しただけで《アズカバン》という北海にある英国魔法界の刑務所での終身刑が確定する禁忌の《許されざる呪文》です。

《ホグワーツ・レガシー》の世界では少なくとも主人公が習得して使用することは特に制限がありません。敵を一撃で倒せるのでガンガン使っていきたいところですが、リロードが90秒と遅いため連発はできません。

習得については《セヴァスチャン・サロウ》とのサブイベントを進めていくと終盤でセヴァスチャンが教えてくれます。

そんなヤバい呪文を生徒から生徒に教えちゃっていいんですかね

ホグワーツ・レガシーはメインクエストが非常に練られたストーリー構成になっていますが、実はサブクエストの方もかなり作り込まれています。

一般的にRPGなどのサブクエストというと寄り道系でお使い系というのが多いですが、本作におけるサブクエストはメインクエストじゃないのかと思うほどストーリーが作り込まれていていくつものサブクエストが連続してストーリーを構成していきます。

まあ、単なるお使い的なものもあるんですが、多くはホグワーツに通う生徒の家族や背景を掘り下げてひとつの連続したエピソードにつなげています。

そんなサブクエストがひとつやふたつではなくかなりのボリュームで用意されており、そのひとつが《スリザリン寮》のセヴァスチャン・サロウとのサブクエストになります。

詳細なストーリーは実際にプレイして確かめてもらうとして、セヴァスチャンのサブクエストは初期から終盤までメインクエストと並走する形でずっと長い間続きます。やらなくてもクリアには影響ないんですが、かなり重厚なストーリーが展開する上にメインストーリーでは覚えられない闇の魔法が習得できるのでやっておきたいクエストです。

すでにクリアしてから数時間プレイしているのですが、前にも書いた通り最後のイベントに参加するためにはLv34まで上げる必要があります。クリア時はLv25だったので+9ほどあげる必要があるわけです。

記事執筆時点ではLv31まで来てます。あと+3です。今現在やっているのが《フィールドガイド》というホグワーツ・レガシーの世界の各地に散りばめられている地域やアイテムやランドマークなどについて解説された本のページの収集です。

かなり膨大なページ数が各地に隠されており、《レベリオ》という隠されたものを探す呪文で見つけていくことになります。さすがに広大なホグワーツ城の内部やオープンワールドの世界をあてもなくレベリオをかけながら歩くのは厳しいので攻略サイトの一覧見ながらひとつひとつつぶして行ってます。

これ1ページで80の経験値が入ります。これをたくさん集めてコンプリートを目指しつつ経験値も稼ごうという作戦です。時間はかかってもラスボス撃破後にレベリングが待ってるので、メインクエストをこなしながら随所で探してレベルを上げていく方が楽だと思います。

最後のクエストを始める条件はLv34への到達です。あと少し頑張ります。