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No Promises Await at Journey's End

魔法界放浪記 #005《密猟》

序。

実は今週はちょっと事情があって仕事を昨日(2/15)まで休んでました。夜は時間があるので通常通りゲームをしていました。

前回記事では新作の『WILD HEARTS』の先行トライアルについて書きましたが、まあ大体雰囲気はわかってとりあえず製品版の購入は見送ることで考えはまとまりました。

やっぱり『ホグワーツ・レガシー』が圧倒的に面白いので他のゲームをやりたくないのが本音です。

ストーリークエストや寄り道のクエストなどを進めていき、中盤くらいには到達したかな、という感じがしています。

学園生活

学業と謎解きの両立

本作の主人公はホグワーツに5年生から転入するという設定です。そのため事前にフィグ先生という先生から個別の指導を受けていたようで、ホグワーツの入学式に出るためにフィグ先生とホグワーツへ向かうところからストーリーが始まるわけですが、その道程でさまざまな出来事が起こります。この辺りがいわゆる《チュートリアル》的なものなのですが、がっつり1時間近くは遊べます。

授業を受けるクエストもあるんですが、その合間にフィグ先生とオープニングであったことを調べたりしていくクエストが挟まります。いい感じに授業で新しいことを学び、ダンジョン攻略で活用していくという流れができていると思います。

密猟

ある程度ストーリーを進めていくと動物学の授業を受けることができるようになります。そうすると自分の部屋に動物を飼うためのエリアができる(魔法の世界なのでなんでもあり)のです。

名目上は「密猟者が最近増えてるので動物を助ける」ということで、魔法の鞄を持って動物たちがいる場所へ行きます。

動物たちは警戒心が強いので、姿を消す魔法で近づきます。急いでやれば姿を消さなくてもいけるみたいですが、確実に捕獲するためには姿を消すのがベストです。

近づいたら浮遊の魔法で浮かせたり、行動を遅くする魔法をかけて動きを止めます。

魔法の鞄で吸引。こんな感じのがドラゴンボールにあったような気がしますが。

ホグワーツ(学校)の隣に《ホグズミード》という街があっていろいろ買い物ができるのですが、そこに動物から取れる素材を売ってるお店があります。

ここでは捕獲した動物を買い取ってくれるので、じゃんじゃん捕獲して売り捌けばお金がたくさん貯まるという作戦です。

やってることは密猟者と同じじゃねーか!

などと言う内なる声も聞こえてきますが、このゲームは敵を倒してもお金がもらえないので序盤はあちこちにある宝箱からお金を取ってくるくらいしか金策がないんです。

その割にはお店で調合のための素材を買ったりしないと先生から出題される課題をクリアできなかったりするので常に貧乏学生になってます。

1体120円(単位がわからないので《円》で書いてます)ですが、たくさん捕まえてくればそれなりにお金は稼げるので貴重な収入源となりました。余った装備とか売る方法もあるのですが、装備はそもそもたくさん持てないので売ると言っても限界があります。

動物の密猟が最適な金策なのです!

闇の魔法使いに堕ちていきそうな雰囲気ですが、私は知性とかを重んじる《レイブンクロー》の寮に所属しております。

結。

今のところの進行度合いはこんな感じです。中盤あたりでしょうか。まだまだわからないことも多いのですが、転入生らしくいろんな人から教えてもらってプレイしているのが楽しいです。案外、このゲームは原作知らないでやるのもアリなんじゃないかと思ってます。

のんびり時間をかけてプレイしていきたいと思います。