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No Promises Await at Journey's End

緑に覆われし豊穣の国 エリデ・メナンシア 〜 双世界の語り部 #005

※ストーリーのネタバレあります。

序。

そう言えば前回記事で書き忘れていましたが、追加の有料DLCの発売とともにアップデートも行われており、本編にも追加機能がありました。

特に喜ばしいのはフォトモードです。

前回記事で使用しているものからは右下にTALES of ARISEのロゴが入ってます。ポーズしてフォトモードを起動すると画面上の上下左右9ヶ所の中から好きな場所へロゴを出すことができます。

残念なのはカメラの調整などができないため、基本はプレイ中のスクショにロゴが入る程度です。もう少し性能の良いフォトモードが欲しかったです。

旅。

前回は「輝き宿る国 シスロディア」でのお話でした。永遠の夜が続く雪と氷の街でした。そこの領将であるガナベルトを倒したところまでご紹介してました。

あまり深くは書きませんでしたが、ガナベルトという人物はシスロディアの反抗勢力である《銀の剣》でリーダーを務めている人物でした。要するにリーダー自身がスパイみたいなことをしていたわけです。しかもシスロディアという国のトップが、です。

そんな国での戦いを終えてアルフェンとシオン、新たに仲間となったリンウェルとロウの4人はお隣の「エリデ・メナンシア」という国へ向かいます。

国へ入るとすぐに目に入るのが緑豊かな自然と美しい景色です。思わず目を奪われる一行でしたが、領将を倒すという目的のためメナンシアの首府である「ヴィスキント」へ入ります。

街へ来て再び驚く一行。

これまでカラグリアやシスロディアという国はレナの支配で奴隷にされているダナの人々が苦しめられているためレナの領将を倒す、という展開でした。

他の国々も同様のはずなのであと3地域の領将も倒す!と意気込んでやってきたにも関わらず、この国はレナの人々とダナの人々がいい感じに仲良く暮らしています。

その状況に混乱するアルフェンたち。聞くところによれば少し前に新しい領将としてデュオハリムという人が就いた時からレナとダナは仲良く暮らし始めることができているのだとか。

それならオレたち不要じゃね?

という思いが頭を掠める中、一行は街を散策していきます。

(続く)