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No Promises Await at Journey's End

父と息子 〜 双世界の語り部 #003

序。

iPhone15のインタフェースがLightningからUSB Type-Cに変わった影響は結構大きいです。

前回記事で充電のためのアダプタが従来のUSB Type-Aのモノが使えなくてMacBook Proの電源アダプタで充電しました。

もうひとつ大きい影響がわかったのですが、手持ちのモバイルバッテリーがUSB Type-Aなんです。正確にはINPUT(モバイルバッテリーそのものの充電)がmicro USB Type-Bで、OUTPUT(モバイルバッテリーからの充電)がUSB Type-Aです。

最近のモバイルバッテリーはType-C対応もあるのかも知れませんが、手持ちのモバイルバッテリーは2〜3年前に買ったものでUSB Type-Aです。

仕方ないのでUSB Type-AとType-Cを変換するアダプタを買ってきます。なんか変な出費が必要になります。

話は変わりますが、当ToAの記事ではネタバレありで書いてますのでご了承ください。

旅。

前回、シスロディアの首府《シスロデン》の手前の村《メザイ224》でシスロディアの治安維持の名目で暗躍する「蛇の目」という部隊にジルファが反抗する者として連れて行かれてしまった、というところまで語りました。

アルフェンとシオンはリンウェルの案内で抜け道からシスロデンに入り、リンウェルの所属する反抗勢力《銀の剣》と合流します。そこで事情を話してジルファの救出とシスロディアの解放のために戦うことになります。

シスロデンで情報収集をしていたアルフェンたちは、息子でダナ人でありながら蛇の目の一員として働くジルファの息子ロウと再会します。ジルファの行方を尋ねると近々公開処刑されるとのこと。急ぎ隠れ家で銀の剣の面々と相談していると蛇の目が隠れ家を襲撃。アルフェンたちは地下の抜け道から脱出します。

無事に脱出したアルフェンたちは銀の剣の仲間たちの案内で別の隠れ家にやってきます。ここでジルファの公開処刑が行われることが告知されます。想像より早く処刑が行われることに焦るアルフェンたちでしたが、銀の剣の援護も借りながら公開処刑の行われる中央広場へ向かいます。

息子のロウがジルファの最後の言葉に心を動かされて父親のジルファを助けます。ちょうどそこへ到着したアルフェンたちと合流しますが、なんと銀の剣の代表メネックがシスロディアの持つ光の主霊石を持っており、実はメネックが銀の剣の内通者でシスロディアの領将であることを明かします。

さらにジルファに致命的な不意打ちを与え瀕死の状態となったジルファを連れてなんとか隠れ家に戻るアルフェンたち。息子のロウも共に隠れ家に戻ってきます。

治癒の星霊術が使えるシオンの懸命な救命も虚しくジルファは息絶えてしまいます。父親の命を奪われたロウは領将を撃つことを決意し、アルフェンたちの仲間となり領将打倒に向かうことになります。

結。

主にプレイ後に復習の意味を込めて文章で物語の流れを思い出しながら書いてます。説明不足になってる箇所もあるかも知れませんので、気が付けば過去の記事の文章も修正していきます。

駆け足で書いてる部分もあれば書き過ぎているところもあるかも知れないので、その辺は今後も前後の整合性など見直したいと思います。