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No Promises Await at Journey's End

爵銀龍メル・ゼナ 〜 MHR:S #200

序。

最近「タイパ」という言葉を知りました。タイムパフォーマンスの略で、かけた時間に対してどのくらいの効果や価値があったか、ということらしいです。動画を見ながら何か別なことをしたり、倍速再生で時短視聴したり、という感じでやるとタイパがいいそうです。

まあ、お仕事などならある程度は理解できますが、自分の趣味や楽しみ、教養を伸ばすような行為の中で時短や効率を求めるようなのはどうなのかな、という気もします。エンタメくらいはのんびりやればいいのに、という気もします。

それと、モンハンの攻略関係でとあるVTuberさんのチャンネルをよく見るのですが、モンハン以外のゲームの実況動画も定期的に公開されてて、最近だとFF16を最初から中盤までプレイ動画が日々上がってくるので毎日楽しみに見ていたのですが、2〜3日前から別のゲームの実況動画に変わってしまいました。

数字が伸びなくなったのかなぁとか思うのですが、FF16は自分でも最高傑作だと思っていて実況動画で振り返りつつVTuberさんがどう反応するのか見てるのがとても面白かったのですが、続きは出てこなそうな雰囲気です。

まあ、生活かかってたりするのであればタイパとかコスパとか考えなければいけない部分もあるのだと思いますが、寂しいことでもありますね。

狩。

Steam版サンブレイクです。

ついにきたメル・ゼナ戦です。サンブレイクのメインモンスターということで、サンブレイクにおいては「ラスボス」的な位置付けのモンスターです。実際にはラスボスは別にいるんですけどね。

M★5「月光の下」

フィオレーネさんと二人で行くクエストなのでヒノミノは連れていけません。初めてSwitch版でメル・ゼナと戦った時はかなり苦戦しましたが、その後は何度も戦っていますし、最近では原初メルゼナとも戦っているので、そのあたりに比べれば難易度はかなり下がります。

とは言ってもメルゼナは強敵です。気を抜けばすぐにキャンプ送りです。被弾してもタイミングよくフィオレーネさんが回復してくれたり、閃光玉を投げてくれたりとさすがの活躍です。

無事に討伐完了。

20分ほどかかりましたが無難に倒しました。Switch版の時から時間というのは装備の火力などの差を大まかに把握する程度でしか気にしないので20分でも30分でも気にしません。

出迎えがすごいです。一応はストーリーに大きく関わるモンスターの討伐なのでエンディング的な演出はあります。スタッフロールなどは流れませんのでまだクリア認定はできません。

M★5「月光染めし紅」

すぐに2回目行きました。理由は簡単でメルゼナのライトボウガンが作りたいからです。2回目からはヒノミノ連れていけます。この二人がいる方が5分くらい早く狩ることができました。

素材も集まって2回目にして武器完成。まだ最終形態があるのですが、そちらはMR100の怨嗟響めくマガイマガドを倒さないと作れないのでまだ先になります。

それでも攻撃力以外は全く同性能なので、ナルガライトからすぐに乗り換えました。

何が違うかと言えば歩きリロードができるという点です。

結。

物語中盤といったところでしょうか。まだガイアデルムというラスボスを倒すまでにいくつもクエストに行く必要がありますが、メルゼナのライトボウガンも完成して火力も使い勝手も大幅に向上しました。