blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

体験版・登場人物まとめと総括

序。

いよいよ発売が迫ってきたFF16ですが、毎日体験版やってます。昨日は久々にストーリーの方をカットシーン飛ばさずに全部見てストーリーのおさらいしておきました。なかなか重厚で容赦ない展開が続きます。製品版で続きをプレイするのが楽しみです。

発売日の6/22(木) 0:00からダウンロード版はプレイ開始できます。また、すでに記事執筆時点では始まっていますが、6/20(火) 0:00からは事前ダウンロードが始まっています。

私は今回パッケージ版をAmazon.co.jpで予約しているので届くまではプレイできません。どのみち仕事でちょっと重要なイベントもある日なので休みも取れず仕方ないのですが、家に帰る頃には届いてると信じて楽しみにしておきます。

この先、末長くプレイしたいと思っているので数時間の遅れなどどうでも良い話ですし、そもそも何に対して遅れているのか、ということにもなります。SNSは当日から完全に封鎖する予定なので他のプレイヤーの状況は見なくて済みますし、配信者などの無神経なネタバレ配信なども目にしないように完全防御しておきます。

自分でもネタバレを発信するのはやめておきたいので、当面ブログにおいてはFF16のネタは書きません。発売日までの予定です。自分がクリアして発売から1ヶ月程度が経過したら少しずつ記事などを書いていこうかと思います。今回はそれほどストーリー重視の物語と言われているので公式が出している情報以外は事前に見たくないのです。

今回は体験版のまとめとして主に登場人物について整理していきます。公式で出ている情報や体験版でプレイできる内容のみを記載(というかそれ以上の情報はどこにもないので)しています。

体験版・登場人物

ゲーム序盤編

体験版はゲーム序盤をプレイできるストーリー関連のものと、後に出てくる召喚獣アクショントライアルの2部構成です。召喚獣アクショントライアルはゲーム序盤編をクリアしないとプレイできないので全員こちらをやることになるかと。

ロズフィールド家関係の人々

ロザリア公国を治める大公家の方々です。

クライヴ・ロズフィールド

主人公です。少年期の姿です。体験版開始直後は青年期から始まりますが、すぐに少年期の物語になります。ロザリア公国の第一王子ですが、召喚獣フェニックスのドミナントとして覚醒しなかったことで弟のジョシュアのナイトになります。

エルウィン・ロズフィールド

クライヴの父親。ロザリア公国の大公です。ロザリア公国は召喚獣の力に覚醒したドミナントが大公になる習わしですが、この人もドミナントではないとのこと。本編中では先代が早世したことによるもので、息子のジョシュアが王位に就くまでの一時凌ぎというつもりのようです。ドミナントにはなれなかったクライヴにも優しい父親です。

アナベラ・ロズフィールド

クライヴの母親。とは言ってもドミナントになれなかったクライヴについては全く冷たい対応で声すらかけません。代わりにドミナントになった弟のジョシュアのことを可愛がっています。

ジョシュア・ロズフィールド

クライヴの弟。召喚獣フェニックスのドミナント。身体が弱く兄のクライヴを尊敬している可愛い弟です。体験版では少しだけプレイアブルキャラになりますが、案外強いです。

ジル・ワーリック

小さい頃に北部部族から和平の証としてロザリア公国に預けられてクライヴやジョシュアと一緒に育った少女です。クライヴやジョシュアのことも呼び捨てで呼んだりするので兄妹のような関係になっているようですが、実質的にはクライヴの彼女のような立ち位置かと。街中でも「お似合い」だとか「お輿入れも近いんじゃ」なんて声が聞こえてきます。

抱いているのは仔狼のトルガルです。大きくなるとクライヴの相棒として一緒に戦います。

軍人さん

ロザリア公国の軍関係者、というか騎士というか。

ロドニー・マードック

将軍。クライヴの剣の師匠でもあります。人格者的な存在で頼れる上司という感じです。体験版の最後では・・・。

ウェイド

騎士。体験版ではクライヴと共にスティルウィンドの調査任務を行います。斧を使うのですが、若干お調子もの的な存在です。

タイラー

騎士。クライヴ、ウェイドと共にスティルウィンドの調査に向かいます。モルボルの発音で話題になる。

眩耀の竜騎士

ザンブレク皇国の竜騎士。よくわからないけど突然登場する。登場の仕方はカッコよかったが、将軍とクライヴのコンビに結構ボコボコにされてカッコ悪い。

召喚獣アクショントライアル

先に書いた通りゲーム序盤のストーリーをクリアするとタイトル画面にメニューが追加されてプレイ可能になります。体験版特別仕様のようですが、おそらく製品版でプレイするときにはまだ所持できていないであろう召喚獣の力をいくつか用意した状態でとある砦の攻略シナリオをプレイできます。

ストーリーというよりは戦闘部分に重点が置かれています。3つの召喚獣の力を切り替えながら戦っていく召喚獣アクションを体験できるモードです。

主人公

クライヴです。青年期ということで序盤の少年期が15歳で13年後という記述が出てくるので28歳ということになりますね。

仲間

シドルファス・テラモーン

いわゆるFFシリーズに毎回登場する「シド」です。今回は雷の召喚獣ラムウのドミナントとして登場します。召喚獣アクショントライアルのシーンでのクライヴとの関係は語られていませんが、共に戦ってくれます。

トルガル

成長した狼。戦闘では共に戦ってくれます。自分で指示も出せますが、ストーリーフォーカスモードなどで使えるオート系のアクセサリを使えば自動で攻撃もしてくれます。

ベネディクタ・ハーマン

風の召喚獣ガルーダのドミナントです。お色気担当。序盤のストーリーでも突然出てきたかと思ったら同盟国の巨漢フーゴと人目を憚らずに濃厚な・・・これ以上は書けません(ネタバレとかではなく)が性格は相当キツそうです。

体験版・総括

途中、2回目以降はカットシーンをスキップすることも多かったですが体験版は5〜6回は周回プレイしています。ストーリーもアクショントライアルも。

主にアクションの確認(と言っても□ボタン連打ですが)とかフォトモードをやりたいためですが、ストーリーについてきちんと頭に入れておきたいのもあります。今回のFFは特にストーリー重視とのことで世界観や各国の名前や情勢など細かい設定がかなりあるので今のうちに理解しておきたいのです。

前回記事にも貼ってますが、開発陣による発売直前の生放送ではかなり細かいこだわりポイントを語っています。そういう点を考慮しつつ体験版をやってみると改めてなるほどなぁとなる部分が多いです。

発売10日前に配信された体験版ですが、ものすごいクオリティというかゲーム本編が2時間ほど遊べてしまう大盤振る舞いです。通常、体験版というのは購入するかどうか考えるために用意されることが多いですが、今回のFF16の体験版はほとんど「先行プレイ」的な位置付けであったように思います。

とりあえずPS5を持っている人はタダなのでダウンロードしてやっておくのが良いと思います。まだ発売まで2日あります。2時間ほどで序盤のストーリーは終わるので製品版にも引き継げます。かなり怒涛の展開で進んでいくので正直なところ体験版配信から製品版発売まで毎日悶々としています。

結。

ということで体験版についてはあれこれフォトモードの写真を中心に語りました。今回の登場人物のスクショは全てフォトモードで撮影してます。トリミングなどもなくPS5本体での撮影画像です。

フォトモードは本当にゲーム内の景色や人物など記録に残すのに最適な機能だと思うので、製品版でも積極的に活用して旅の記録を残していきたいと思います。

© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.