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No Promises Await at Journey's End

ヴァリスゼアの戦場カメラマン

序。

YouTubeやTwitterを見てもFF16の体験版の反応はかなり熱いものが多いようです。世の中、どちらかの意見が100%となることは賛成であれ反対であれ異常なことなので、賛否両論というのはある意味正常な状態を表す言葉なのかも知れません。

特にFFについては毎回賛成も反対も意見が多く、それだけ注目されている作品というのもあるのだと思います。ドラゴンクエストと共に日本を代表するRPGシリーズということもあり、発売前の体験版は注目を集めずにはいられないと思います。

体験版はタダですのでPS5をお持ちの方はとりあえずプレイしてみると良いと思います。YouTubeの動画とか見るより少しでもやってみた方が内容を理解できると思いますし、何より楽しいです。

ストーリーを楽しむ、アクション要素の詰まった戦闘を楽しむ、圧倒的なまでのグラフィックを楽しむ、など人によって楽しむポイントはあると思いますが、私の場合は前回記事でも書いた通り《フォトモード》がとても楽しく感じています。

いろいろストーリーについての記事や戦闘などについても語ろうかと思いましたが、そう言った情報は世の中に溢れているので私は体験版から製品版にかけて《フォトモード》に特化した内容でFF16を楽しんでいきたいと思います。

フォトモード

今日のジル

体験版では特定のタイミングでしか撮影できない本作のヒロイン?のジルですが、可愛いトルガルを抱いた姿で主人公クライヴの後をついてきます。

あちこちで《今日のジル》のテーマで撮影してみようと思います。

戦闘中

前回記事で書いた通り、過去作でフォトモードが搭載されていた作品は少なく、FF7のリメイクFF7RのPS5版と前作FF15でフォトモードが追加されています。

この時は戦闘中も時間を止めて撮影が可能だったので、今回ももしかしたらと思ってやってみたら戦闘中でも撮影できました。

アングルの調整、ロール(カメラの傾き)、視野(ズーム)、さらには被写界深度の設定などフォトモードの全てができます。

元々このゲームはPVなどでも「画面が暗い」と言われてました。実際に体験版をプレイしている時は画面の明るさを最大にしており、プレイ画面はまあまあの明るさを確保してはいますが、スクショになるとエフェクトなどの明るさにより暗いところとの差が大きく見えるのか、全体的に暗く見えます。

明るいシーンでの戦闘などではかっこいい写真が撮れると思うので製品版に期待ですね。今回は体験版の後半戦とも言える「召喚獣アクショントライアル」での撮影を行っています。

具体的に戦闘中にフォトモードをやる方法ですが、フィールド上でのやり方と同じです。メインメニューを開いてステータスを見るところでコントローラの中央のパッド部分を押すだけです。

しかし、今回はアクションRPGということもあり戦闘中はかなり忙しいと思います。私の場合は初めから「ストーリーフォーカスモード」でのプレイです。召喚獣アクショントライアルの方でもオートで攻撃や回避をしてくれるアクセサリを装備してプレイしています。

そのため基本は□ボタン連打だけの操作なので、撮りたい瞬間にメインメニューを開くようにしています。フォトモードを終了すると、その瞬間から戦闘再開になるので流れが途切れてしまいますが、簡単操作なのでそれほど困らずにボス戦などもクリアできています。

結。

今回の写真は上にも書きましたが、暗い夜のシーンでの撮影でした。体験版では明るい時間での戦闘は1回だけあります。最初にクライヴがゴブリン討伐に行った時です。

敵が少し見た目良くないのですが、戦闘中の撮影としてはやっておきたいと思いますので発売までにチャレンジしておきます。

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