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No Promises Await at Journey's End

あの日の傷跡 〜 FF16 #016

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ネタバレあり

序。

珍しく7月と8月は購入予定の新作ゲームがありません(今のところ)。FF16をじっくりとプレイしていくつもりです。まあ、9月と10月も今のところそれほど大作はないつもりなので当面はFF16とモンハンをのんびりプレイしていくことができそうです。

3周目はプレイ日記を書きながら高難度の「ファイナルファンタジーチャレンジ」をやる、ということは公言した通りで、現在2周目の後半に差し掛かったところなのですが、実際問題としてどんな形式でプレイ日記を書いていくかな、というのがここ最近の考えてることになります。

モンハンのようにクエスト単位で構成されてはいるのですが、メインストーリーのクエストは結構長めだったりあちこち回って敵と戦ってようやく終わり、みたいな流れも多いので少し書きづらいのです。

まだ2周目クリアまでには少し時間がかかる予定なので、それまでは試行錯誤してみます。まずは今回5枚の写真を紹介してみます。

今回の写真

あの日の傷跡

13年前のフェニックスゲート襲撃事件でフェニックスとイフリートが戦った時の傷跡。クレーターのように大きく大地を削り取られた跡が人智を超えたもの同士の壮絶な戦いの様子を物語っている。

安息の地

シドの隠れ家。古代の遺跡を利用する形で作られており、この時代の建造物や自然の構造物などの見た目とはだいぶかけ離れている。ここに多くのベアラーが保護されており、中国の四大奇書のひとつ『水滸伝』における梁山泊のような場所になりつつある。

森の抜け道

グレートウッド。シドの隠れ家に身を寄せてクライヴが探している火のドミナントの情報を確かめるためシドと共に森の抜け道を進む。鬱蒼とした森の息遣いが伝わってくる場所で、PS5の真価を発揮している場所とも言える。

美しさと醜さと

マザークリスタル《ドレイクヘッド》破壊のために訪れたザンブレク皇国。遠く見えるマザークリスタルや黄金色の麦畑、それらを照らす夕焼けの光など美しい景色の場所とは裏腹にベアラーたちを残酷なまでに扱う人々の醜さを垣間見ることになる印象深い場所である。

伏魔殿

マザークリスタル《ドレイクファング》の中に築かれた土のドミナントであるフーゴ・クプカの居城。パンデモニウムという言葉が相応しいその名の通りの伏魔殿となっており、クライヴの行手を数々の敵が立ち塞がる。

討伐記録

話は変わって2周目でコンプリートを目指しているリスキーモブの討伐記録も順調にYouTubeにアップしています。平均すると2〜3分ほどかと思うのでFF16の□ボタン連打だけでこんな戦いできるんだ、ということを知ってもらえると嬉しいです。

《B》ボムキング

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《B》テン・オブ・クラブズ

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《A》マーゲスブラザーズ

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《S》スヴァローグ

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《C》ザ・パック

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結。

動画編集を体験してみると世のYouTuberの方々の動画編集スキルがすごいなぁと思うのと、よく続くなぁというのを実感します。

モンハンの新作でたら今度は動画とか出していこうかと考えたことも多いのですが、やっぱり無理だろうな、と思い得意なブログの形式でやっていこうと思います。自分は文章を書くのが得意ですし、楽しいです。

最近紹介しているFF16の動画はプレイ後に遡って録画できる(Switchだと30秒前までですが、PS5は最大で30分くらいは遡れます)のを利用してモンスター討伐後に5分前くらいまで録画してトリミングしたものをPS5からダイレクトにYouTubeにアップしてます。

やはりアクションRPGなので動画の方が伝わりやすいこともあると思うので、補足的な感じでうまく併用できるとよいな、と考えています。