序。
FINAL FANTASYシリーズは、オンラインゲームである11と14を除いて全てプレイしています。派生作品についても大体やっていると思います。
ナンバリングタイトルの最新作であるFF16が2023年6月22日に発売となりますが、それに先駆けて昨日（6月12日）体験版が配信されました。すでにパッケージ版を予約済みなので買うかどうか決めるためにやるのではなく、純粋に先行してのプレイという感じです。
今回のFF16はPS5版の専売です。先々の移植の可能性はわかりませんが、当面はPS5でしかプレイできません。
個人的にはマルチプラットフォームでの作品展開は個々のハードの潜在能力をちゃんと引き出して使えてるのか疑問もあったので、特定のハードでのみ発売されることはいいことだと思っています。その作品がやりたければ対応ハードを買うというのが昔ながらのゲームプレイスタイルであったはず。
今回の体験版はストーリー序盤を2時間ほどプレイすることができるものと、体験版のストーリーをクリアしてからプレイ可能になる「召喚獣アクショントライアル」の2本だての構成です。
両方クリアしてきましたので、6月22日までの間はFF16の話題をメインに毎回テーマを決めていろいろ語りたいと思います。ネタバレは記事の進行に従って出てくるかと思いますのでご注意ください。
フォトモード
今回のテーマは「フォトモード」です。FFにフォトモードが搭載されるのは、私の知る限りだとFF7Rの PS5版と前作FF15だけのような気がします。派生作品ですとPSPで出た「ディシディア・ファイナルファンタジー」でもできた気がしますが。
舞台となるロザリア公国の美しい街並みも撮れます。フォトモードと言っても、ゲーム中の画面を自由にカメラ動かしてアングルを決めてUIを非表示にして本体機能でスクショを撮る、というだけです。
モンハンとかのカメラ機能とは少し違います。あくまで本体でスクショ撮るだけです。自由度が高いという感じですが、いろいろ撮影できるのは楽しいです。
こちらはロザリア公国に預けられていて主人公クライヴや弟のジョシュアと一緒に過ごしているジルです。両手に抱いているのは狼のトルガルです。体験版ではジルを撮影できるタイミングは非常に限られており、当面の撮影シーン確保のためセーブしてあります。
ポージングなどはできないのであちこち移動して撮るのが限界です。体験版でのこのシーンはクライヴもジルも幼少期のため、製品版での青年期でどんな姿を見せてくれるのか期待が高まります。
ちなみにこの狼のトルガルは可愛すぎたのでぬいぐるみを予約注文してしまいました。幼少期版と青年期版がありましたが、この小さいのが可愛いので幼少期のものを注文しています。
結。
ゲームの記事となるとストーリーや攻略などの情報が多いので、あまり普段語られることの少ないフォトモードを取り上げてみました。
フォトモードはシステムメニューのステータスを確認する画面で左下に小さく操作ボタンの表示がされているだけで気づきにくいです。
私も初見のプレイではもう少し先に行ったところでフォトモードの存在に気づいたので、上に貼ったジルの写真は2周目でのプレイで撮りました。
体験版でのゲームプレイについてはキャプチャボードで録画しているので、そこからスクショを撮りつつ今後も記事を書いていこうと思います。体験版でプレイできる範囲のストーリーについても言及しますので、今後の記事内容についてはお気をつけください（念のため冒頭にはネタバレありと書きますが）。
最後に軽い注意事項なのですが、今作は少しダークファンタジーな部分が多くてストーリーも重いというか大人な感じが多いです。少し残酷なシーンや少しアダルティな側面も冒頭に出てくるので、誰かと一緒にプレイされる場合はお気をつけください。
それではまた。
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