序。
2022年8月10日(水)の記録です。
Ver.11.0.1
ついにきました。サンブレイクの無償アップデート第1弾です。同時に有料DLCの「DLCパック6」も販売開始となり、新たな追加コンテンツも増えました。
特に大きい要素として傀異クエストの拡張とそこから得られる素材を使った傀異錬成により従来の武器・防具をより強化していくことも可能となり、無限に近いやり込み要素が追加されたようなものとなりました。
さらに新モンスターとして、
- 紅蓮滾るバゼルギウス
- リオレウス希少種
- リオレイア希少種
- ナルガクルガ希少種
が追加になりました。アップデート初日の夜に早速狩猟開始してきました。
狩。第1部。
M★6「極熱の爆燐竜」
今回追加の4体はいきなり好きなものから狩猟できるわけではなく、なぜかアルロー教官から依頼を受けていきます(クエストの受注はいつも通りお姫様からですが。依頼主?が教官のようです)。最初に緊急クエストとして登場するのが紅蓮滾るバゼルギウスです。「ぐれんたぎる」と読むみたいです。
なぜそんなにドヤ顔なんだ?
最近スタバで発売された新作スイーツが紅蓮滾るバゼルギウスに似ているという話がネット界隈を沸かせていましたが、確かに通常の個体とは異なりピンク色に光っています。攻撃モーションも通常の個体とは異なって飛びかかってくるような攻撃をしてくることがあります。
恒例の空爆は健在。
躊躇せずにモドリ玉でキャンプへ戻ります。弾の補充も兼ねているという大義名分もあります。
そんなこんなでマガイマガドを操竜したりして終盤戦に突入すると、ピンクの爆燐を降らせながら上昇していきました。
急降下爆撃。
どーん!
ヌシでも古龍でも傀異化でもないので捕獲できます。青アイコンになるときにオトモが最近教えてくれなくなったな、と思っていたのですがアイルーを外してガルク 2 体にしていたせいっぽいですね。戻してもいいかもしれません。
14分で狩猟完了です。MRP も結構もらえるみたいなので、これを周回してもいいかもしれません。斬裂弾とか使うともっと早いかもしれませんね。
EX★3「傀異討究:アンジャナフ Lv21」
Ver.11.0.1 より追加になった「傀異討究クエスト」もやっておきたいと思います。とは言っても傀異討究については 120% 理解できていません。所持数とかレベルとかなんのことだか全くわかっておりません。とりあえず表示されているもので適当なモンスター選んでやればいいんでしょ(雑)ということで、アンジャナフを選びました。
参加要請出しておいたら 2 人来てくれました。傀異化は体力が大きいので複数で狩った方が効率が良いと思います。のんびりソロで、とも思いますがこのゲームってのんびりやるようなゲームなんですかね・・・。
クリアしたら余計わからない状態になりました。Lv22 のアンジャナフが、とかバサルモスが、とかなんだかよくわかりません。まあとりあえず片っ端からやればいいんじゃないかと。
幕間狂言・傀異錬成
傀異討究クエストを 1 回やったらミレーネさん(加工屋の女性)から呼ばれて傀異錬成ができるようになったと教えてくれました。防具の方は素材を使ってガチャ要素のある強化になりますが、武器の方は自分でつけたい項目を選んで素材を投入する感じなので、まずは武器から強化しました。
というかライトボウガンだと反動軽減とかブレ抑制とかそういう強化ができると嬉しいのですが、メルゼナ武器だけを見るとその要素はないみたいです。
M★6「秘境を目指して」
さて次は Ver.11.0.1 で追加された新モンスターの 2 体目です。リオレウス希少種です。
- ヌシ
- 強化個体
- 亜種
- 特殊個体
- 希少種
- 傀異化
という感じでいろいろ同じモンスターでも別バージョンみたいなのがいますが、だんだんわからなくなってきました。
場所は新しく追加された「塔の秘境」です。
新モンスターの紹介ムービーも入ります。希少種というのは今回初めてかと思います。これまでの過去作にも登場しているようですが、これまでも書いてきた通りそう言った強力なモンスターまで辿り着かずに終わっていたので実際に狩猟するのは今回初めてです。
塔の秘境は、闘技場・龍宮砦跡・獄泉郷・淵劫の奈落などと同じくキャンプと戦うエリアだけで構成された場所です。虹ヒトダマドリがいるところですね。
キャンプの横にヌリカメが落ちているので、ソロの時は忘れずにもらっていきましょう。マルチの時はユズリアイノセイシンですね。
希少種のモンスターとの初対面です。
戦ってみた感想ですが、基本的にヌシ・リオレウスと近い攻撃が多いのであまり苦労はありませんでした。ヌシ・リオレウスはライズの時に 1,000 体以上狩っているモンスターなので動きについてはもう身体が覚えています。基本的にそれと同じなので立ち回りとかはまあなんとなく慣れた感じかと。おまけに塔の広さは狭すぎず、広すぎず、という感じでこれまでの 1 エリアのフィールドの中でも戦いやすい場所に思えます。
無難に狩猟完了です。
時間は 15 分 30 秒です。もらえる MRP も結構多いので、エリア移動しない点や常に広い場所で戦えることを考慮すると紅蓮バゼルより周回した時の効率はいいかもしれません。
M★6「一縷の月光」
次は相方のリオレイア希少種です。旦那が「銀」で嫁が「金」です。これだけみても夫婦の間での力関係がわかりますね・・・。
女王。
レイアの方と対戦です。書き忘れていましたが、リオレウス希少種とリオレイア希少種の緊急クエストは同時に出るので、どちらからでも受注できます。上からやるとレウス→レイアとなります。感覚的にもレイアの方が強いような気もします。
ヌシ・リオレウスを 1,000 体以上狩っているのに対して、ヌシ・リオレイアは格段に少ない(最低限のクエストだけ?)ので、慣れという意味ではレウスには及びません。感覚的には身体全体を横に回転させたり、サマーソルトと呼ばれる縦回転、エリアを縦横無尽に突進するなど暴れっぷりが酷いです。
このエリアにはオニクグツがある(マップ左中央あたりの一段高いところ)ので、最初に取っておいて有効に利用したいところです。
うまく壁に当てると結構いいダメージが出ます。
こちらも無難に撃破。
時間は 16 分 30 秒程度。レウスより少しだけ長めですが大差はないと思います。
狩。第2部。
新モンスター4体目がナルガクルガ希少種だったのですが、苦手モンスターで一人で行くのはヤダなーなどと思っていたら、おさしみべいび〜さんが参加型の配信で新モンスター4体をやる、と言うことだったのでお邪魔してきました。
すでに倒したモンスターは素材やMRPも稼げますし、塔の秘境でのクエストの練習にもなるので「おとくまんさい」です。
M★6「極熱の爆燐竜」
この日2回目です。素材もMRPも稼ぎたい今日この頃です。
爆鱗に気をつけてさえいれば概ね従来通りのモンスターなので倒すのは難しくないです。体力は多くなっていそうですね。
M★6「秘境を目指して」
またまたリオレウス希少種です。実は新モンスター狩ると装束チケットGがもらえるみたい(確実かはわかりませんが)なのでありがたいです。
オニクグツはここです。
ばっちりキメさせていただきました。塔で戦う時はオニクグツを活用したいですね。
M★6「一縷の月光」
リオレイア希少種です。マルチだと自分が攻撃に専念できるチャンスが増えるので本当にやりやすいです。人数に応じて体力も増えているはずなんですが、トータルではソロより早く終わってる気がします。
暴れ回るリオレイア希少種も順調に狩猟完了いたしました。
M★6「不可視の迅竜」
さて、新モンスター最後です。ナルガクルガ希少種。ソロではちょっと敬遠していたのでマルチに参加できてありがたい限りです。
紹介のムービーは本当にカッコいいですよね。姿消えますし。
塔の秘境の夜バージョンです。星が綺麗ですね。探索クエストとかでゆっくり来れればいいのですが。
初対面。咆哮は反撃竜弾で回避します。失敗する時が多いですけど。
戦っていると・・・。
消えていく・・・。
煙を残して消えてしまいます。そこにいるのか移動してるのか・・・。
突然、全く別のところから現れるナルガクルガ希少種。かなり衝撃的です。
ソロで行かなくて本当によかった。
心の底からマルチでできたことに感謝です。ありがとうございました。
ちょくちょくというか、基本攻撃の時は消えてる印象ですが。
見える!私にも敵が見える!
そこッ!
などとニュータイプの方々の台詞を叫びながら戦ってました(この日はdiscordとかのVCはなかったので)。
終盤には毒霧を円状に放射。オオナズチに似てますが、そこにトゲの雨が降ってくるのが特徴です。
無事に撃破。
討伐記念の1枚。
撮。
記念撮影です。
結。
正直なところ追加の新モンスター4体はそれほどの強敵ではないと思います。怨嗟響めくマガイマガドとかバルファルクの方がよほど強いように思います。
それにしてもいいMRPや素材ももらえますし、特定のフィールドでの戦いなのでやりやすい相手だとは思います。MRを上げていくのに周回するのも良いかと思いました。
ただ、モンスター以外にも大きな追加があり、少し記事にも書きましたが「傀異錬成」があります。これには傀異クエストの素材を多く必要とするので、基本はMRを意識的に上げるというより傀異クエストで素材を集めて武器や防具を強化していく、というプレイスタイルになって行きそうな気がします。
そのうちMRも上がっているのではないかと思います。まだまだサンブレイクが落ち着く日は来ないように思います。