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No Promises Await at Journey's End

技術書典10の物理本が届いた!

はじめにご報告です

昨日の記事ですが、一部追記をしております。記事の最後に書いてありますので、シャープのマスクにご興味、ご購入予定などあれば確認しておいてください。

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マスクがバージョンアップした、と書いてますが定期便専用モデルのようです。まあ、抽選モノを使って定期便に乗り換えた利用者から見るとバージョンアップには違いないと思いますので特に既存の記事は変えてません。ご了承ください。

さて本題です

一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、エンジニア界隈では技術書典なるイベントがたまに開催されております。

techbookfest.org

年末年始で開催されておりました。技術書の同人誌即売会のようなもので、言ってみればコミケのエンジニア版です。

実際に足を運んでみようと思っていた矢先にコロナ禍の影響で、オンライン開催となり、オンラインでの本の販売となりました。

2冊ほど興味のあった本を買ってヒマな年末年始で読み耽っていたのですが、物理本と電子書籍(PDF)のセットを買っていたので昨日物理本が届きました。

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ネコポスを利用なのでポストに投函されます。最近は便利な世の中だ。上の写真の2冊を買ったのですが、リンクも貼っておきます。

オンラインなのでまだ買えるはずです。たぶん。

techbookfest.org

最近、仕事で新入社員とか若手の技術的な指導をする立場になったので少し教え方に関する勉強もしておかねば、と思って読んだ本です。

本に関するレビューはまた別の記事で。

techbookfest.org

こちらは航空系プログラマを自称する私にはピッタリの本でした。

もう1年半近く前になりますが、2019年10月に初めて北海道へ行き、新千歳空港まで行きました。新千歳空港はとても広く、それ自体がひとつの街とも言える空間だったのですが、そこを利用して1週間ほど滞在してプログラミングに励んだ、という著者のエンジニアから見た新千歳空港のレビュー本です。

航空マニアから見る空港とはまた異なる視点で、エンジニア目線で見ると確かにそうだよなぁということがわかるマニアックな本です。

技術書に関しては自分でもいずれは描いてみたいなぁということもあるので、積極的に色々な方の本を読んでみたいと思います。

まだオンラインでは普通に買えるはずなので、興味ありそうな本を探してみようと思います。