blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

検便等のアイディア

先日、胃カメラやりましたが、本日の2019年7月3日(水)に会社の健康診断があります。会社の、というか会社で従業員に義務付けている、が正しいです。

www.blog-tmp.tokyo

で、毎年憂鬱なのが「検便」及び「採尿」です。当日までに自分で採取して提出します。過去にやっていた病院では尿検査は当日行ってからという方式でした。

何が憂鬱か

「すべて」なのですがリストアップすると、

  • 自分のものとはいえ自分で「採取」するのは嫌だ。
  • トイレは必ずしも家でするとは限らない。
  • そもそも素人が「採取」しているが、適切な量・場所などが「採取」できているのか疑問。精度が低いのでは?
  • 保管が嫌。
  • カバンに入れて持ち歩くのも嫌。中で決壊したらどうしてくれる。
  • 狙ったタイミングで出ない。

何一つ良いことがない。特に気にしているのは「精度」です。こっちは嫌々やってるので少しだけとったり、適切な場所が取れていなかったり、異常があった時にその場所が取れていなかったり、検査するのはプロでも一番最初の「採取」が素人なので検査そのものにどれだけの効果があるのが昔から疑問でした。

誰も疑問に思わないのか。

そこで私は考えた

かねてよりずっと考えているのですが「検便・検尿専用トイレ」がなぜできないのか。自分のマイナンバーなどを入力してそのトイレで用を足すと自動的に回収されて専門機関で検査に回される仕組みになれば素人採取などの問題は解決します。

最終的には自宅なども含めて世の中の全てのトイレがそういう仕組みになれば、定常的に検査を行うことができて大腸ガンなどの可能性をいち早く見つけることができるのではないかと思ってます。

その他、どうでもいいアイディア

誰か実現してくれ。

殺虫剤

殺虫剤なんですが、広範囲に匂いとか広まるし、ピンポイントで虫を攻撃できていないと思うのです。そこで、KURE 5-56みたいにスプレーの先にストローみたいな管が付いたものを殺虫剤にもつけてもらい、かつその先端に紙コップのような形状のカップをつけると良いと思うのです。

こんなイメージ。カップを虫に被せてロックオンします。そこにストローつき殺虫剤を接続して噴射。ターゲットを撃破します。ロックオンされた時点で逃げることができないので120%勝利が約束されています。

これのメリットは、まずターゲットの虫をピンポイントで狙い撃つことができることです。それにより殺虫剤が部屋中に蔓延しません。無駄に量を使うこともなく経済的です。

そして撃破した虫を先のカップに入れて捨てることができるのです。手で掴んだり、ティッシュでつまんだりする必要がありません。

問題点はターゲットが肉眼で確認できない場合です。どこかに逃げ込んだ場合など。そんな時は従来通りの使い方であちこちに噴射してターゲットの炙り出しをする必要があります。

プリンタのインク

プリンタに使うインクなのですが、よく使う色だけ無くなりますよね。私は飛行機の写真をよく印刷するので、青系とかがよく無くなります。マーフィーの法則じゃないですが、使う時に限ってインク切れになることが多いので、そこで印刷が中断されるともう二度と印刷する気が起きなくなることも多いです。

そこで、プリンタのインクって、洗濯機に水道の蛇口をつないで水を入れるような感じで、自宅までインクのパイプラインを全世帯に整備してプリンタにインクが出てくる蛇口を接続して使えるようになればインク切れとはおさらばできる気がしませんか?

まとめ

もう10年以上前から思いついているのですが、ひとつも現実化していないところを見ると、まだ誰も気がついていないか、一笑に付されたか、現在進行形で開発中かのどれかでしょう。

アイディア量は請求しないので、作ってくれる人がいれば迷わず買います。