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No Promises Await at Journey's End

【あつ森】無人島へ移住したら最初にやっておくといい5つのこと

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最近、Switch Liteから有機ELモデルに乗り換えたのですが、MHRiseメインでやってたので以前プレイしていたあつ森に関して島の引越し手続きを行わずに本体の初期化(Liteの方)を行ってました。

おかげで以前やっていた島がなくなりました。10月15日に発表になったVer.2.0の超大型アップデートや有料DLCの話など、MHRiseが一区切りついてる間にやっておきたい内容なので島に復帰しようと思って気付きました。

嘆いても無くなった島は戻ってきません。その頃撮影していたスクショは本体の移行で残ってますが、それを思い出に新たな無人島に移住することにしました。

有機ELモデルも出ましたし、あつ森アップデートの話で新たにプレイする方や改めてゼロからやり直したりする人もいるかと思うので、そんな方へ役立つといいな、という情報をまとめていきたいと思います。

あつ森の本質は「スローライフ」だと思ってます。なので「1日で〇〇ベル稼ぐ」とか「最速で〇〇する方法」のようなリアルな世界でも多い怪しげな自己啓発本やビジネス書のタイトルみたいなことはやりません。

あくまで島での生活を快適に、そして安心安全に送るための生活の安定を主眼にした内容です。のんびりやりましょう。

(1)おきにリング

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最初の移住手続きから島でのオープニングセレモニー、チュートリアル的な作業を始めて移住にかかるお金の支払いあたりまでは進めましょう(こればっかりはやらないと先に進みませんので)。

支払いを終えればマイレージで様々なアイテムなどと交換できるようになります。そこで最初に欲しくなるのが「どうぐスッキリ!おきにリング」です。800マイルと割と少なめで交換できます。

あつ森の最も基本的な作業に必要な釣り竿やスコップ、虫網、などなどのアイテムの持ち替えをショートカットで切り替えできる機能です。なくても機能的にできないことがあるわけじゃないのですが、圧倒的に便利になるので早い段階で交換しておくと便利です。

(2)どうぐレシピ

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3000マイルと少し高めですが、こちらも早い段階で欲しくなります。最初は釣り竿や虫網は「ショボイ」物しか作れないので、使ってるとすぐに壊れます。また作ればいいのですが素材も必要ですし、手間もかかるので耐久性の向上した「フツーにつかえる!どうぐレシピ」を交換しておくのがいいです。

まあ、これでも使っていれば壊れますが手間は格段に減ります。

(3)博物館完成まで

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虫網や釣り竿ができると様々な生き物を採取できます。それをたぬきち(社長)のところへ持っていくと知り合いの専門家に鑑定してもらう、という流れになります。

ある程度採取した生き物を預けていくと、その専門家の方が島に来て直接見てくれるようになります。さらに生き物を預けていくと博物館の建設許可が出るのですが、ここまでの流れと建設完了までは一時的に新規の生き物の寄贈ができない期間があります。

自宅を建てている場合は収納が使えるので保管しておくことができますが、まだテント暮らしであれば外に飾っておくことで保管できるので、上のスクショのように並べておくのも良いかと思います。

博物館がオープンしたら片っ端から寄贈していきましょう。

(4)かぼちゃ農園のススメ

のんびりスローライフとは言っても、生活するにはそれなりに先立つもの(お金)も必要です。その辺をウロウロして虫や魚を捕まえたり、くだものを採ったりして売れば一定の収入になります。

しかし、生き物は上に書いた通り寄贈することもありますし、取れる数などもその時々でバラバラです。可能な限り安定して定期的に収入を得ることができれば、計画的に島の開発を進めていくことができます。

花やくだものなどの栽培系が安定収入につながるのですが、オススメは「かぼちゃ」です。苗を植えてから4日かかる(2回目以降は2日)上に毎日水やりも必要ですが、1ヶ所から最大3個のかぼちゃが収穫できます。たくさん作って売れば安定的に収入が得られます。

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「かぼちゃのなえ」はつぶきち&まめきちの店(最初のテントでも買えます)でも買えますが、たまにやってくるレイジから買うと半額です。

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1個140ベルで5個まとめて買うと700ベルです。買えるだけ買っておくと良いかと。できたかぼちゃを植えれば増やせるので、苗を買うのは最初だけでも良いかと思います。また、10月の間しか苗が販売されないので、それ以外の月で増やすときはかぼちゃを植えるしかありません。

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あまり増やしすぎると水やりの手間が増えますし、ジョウロも壊れるので少しずつ様子を見ながら拡大していくのが良いと思います。

育ったら収穫して売るだけです。1個350ベルで買い取ってくれます。100個単位で売れば相当な額のベルが2日に1回は入ってくることになるので、安定収入となるかと思います(植える数を増やして水やりしない手もあります)。

水やりしてる日は虫や魚、くだものなどを売って稼ぐこともできるので、軌道に乗ればお金に関しては困らなくなるかと思います。家のローンとかも割と早いペースで払えると思います。

(5)どかん設置

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いつだったかアップデートでスーパーマリオとのコラボが始まりました。期間限定ではないので今からでもできます。

ほとんどのアイテムは島をスーパーマリオの雰囲気に変えるためのものですが、ひとつだけ「どかん」は実用的です。

島の2ヶ所(以上でも可)に設置すれば、スーパーマリオの如く土管に入って移動できます。離れたところや高跳び棒を使うところなど、移動が面倒なところへ設置しておけば一瞬で移動できるようになります。

3個以上だと、出口がランダムになるので2個で運用が便利です。私の場合は上に書いたかぼちゃ農園が家から離れたところに作ってあるので、水やりに行くときに「どかん」で移動します。これがもう便利すぎるので絶対に作っておくべきです。

どかんは1個5000ベルで2個買いましょう。タヌポートで注文なので届くのは翌日です。早めの申し込みを。

まとめ

とりあえず島に移住を始めた初期にやっておくとずっと役立つことを書いておきました。今後も役立つ情報などあればどんどん紹介していきます。