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No Promises Await at Journey's End

Over the Rainbow #14

皆さんは今年のG.W.はいかがお過ごしでしょうか。お休みされる方もお仕事される方もいらっしゃるかもしれません。

まあ私は10連休ですけどね。

イラッと来た方、申し訳ありません。はしゃぎ過ぎました。

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連休初日の2019年4月27日(土)は劇場版ラブライブ!サンシャイン!! Over the Rainbowの映画を見に行きました。記念すべき10回目です。

新宿ピカデリー

もう今年何回目か。新宿ピカデリーです。今現在だと関東近辺だとここでしか上映されていない模様です。まあ仕方ありません。すでにBlu-rayの予約も始まってますので。

私も予約済みですが、やはり映画館での迫力ある映像や音響で鑑賞したいので連休初日は来てみました。

入るとダンボが。

この映画館は毎回何かオブジェが置いてあります。ラブライブの映画が公開された直後はメンバーの立ち絵が飾られてました。前回来た時は宇宙戦艦ヤマトのモデルがありました。

現在「輝けユーフォニアム」で映画館全体が埋め尽くされています。高校の吹奏楽部でユーフォニアムをやってる女の子の話、というあたりまで知ってますが見たことはありません。

実は中学・高校の時は吹奏楽部でした。

そういう意味で見てみたいなと思ったことはあるのですが、まだ見てません。

ここでユンホ(ユーフォニアムのことを我々はユンホと呼んでました)の女の子と向き合ってる男が持ってる楽器がトロンボーン。これを吹いてました。

さて、10回目

始まります。吹奏楽部ではなくスクールアイドルです。高校生を題材にした物語って多いですが、大学生ってあまりありませんよね。

大人、というほどではなく子供でもなく、ほどよく恋愛的な話も織り交ぜられる年代が高校生なのかもしれません。

入場特典

まだあるんですね。なくなったら終了とあったので、この時期だともうなくなっているだろうと思ったら普通に配られてました。

前回の声優さんカード以降は5週目のフィルムが再配布です。

このシーンを引き当て。冒頭の「僕らの走ってきた道は・・・」のワンシーンです。実は前回5週目にもらった時は今回のこのシーンのすぐ後のシーンのフィルムでした。なかなか引きが強いかもしれません。

フォトセッション

実は先週19日からが前に見逃したダイヤさんだったんです。2巡目も見逃しました。

しかし!今年度から果南推しになったので、と思っていたらフォトセッションが思いっきり果南でした。これはやはり果南推しになったことが引き寄せましたね。

10回目だから思ったこと。

同じ映画を繰り返し見てるわけですが、見るたびに新たな発見などがあります。

みんなで新しい学校へ行くシーン

  • 分校に行く途中のバスの中のみんなの様子。
    • 特に善子の表情が面白い。何か呆けたような顔。

曜ちゃんの彼氏疑惑シーン

  • 曜ちゃん追っかけで梨子が犬の陰に隠れたあと飼い主に頭を下げてる。
  • 曜ちゃんがみんなに黙って月ちゃんと歩き始めたのは、他のメンバーが隠れてるのを知っててみんなを試しているのではないか。

Brightest Melody

  • 最後で月ちゃんの撮影位置はやっぱりおかしい。
    • みんなのキメポーズを後ろから撮影してる。
  • 最近はこの曲がお気に入り。あのスピード感というか緊張感というか9人で歌う最後の曲、という感じがとても良い。

Next SPARKLING!!

  • 9人そろってから円形フォーメーションはμ’sのラストへのオマージュかな。
  • 開始の「アクア〜サーンシャイン!」の後のみんなが手を上げて飛び上がってるシーンはμ’sラストのオマージュかな。

たぶんこれが最後に

あとは7月の終わりに出るBlu-rayで楽しみます。映画だけあって作画もものすごく綺麗で、ラストの9人で廃校になる学校に行ってみるシーンなんか美し過ぎて涙が出そうになります。

Aqoursの話は少しずつBlu-ray揃えていこうかな、と密かに思ってます。