blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

シン・魔法界放浪記 #005《復学》

序。

xbox showcaseが開催されたようです。そこでまた様々な新作情報が発表になったみたいなので、先週のState of Playに続くSummer Game Festからの新作情報ラッシュがさらに加速しそうです。

しかも今月はNintendo Directも行われることがアナウンスされておりますし、まだまだ今年から来年にかけての新作情報はとどまるところを知らないと思われます。

魔。

久々のホグワーツレガシーです。

www.blog-tmp.tokyo

前回は昨年の11月に記事を書いていました。Switch版のホグワーツレガシーを始めていましたが、まあとりあえず《休学》と言うことにしていました。

今回は《復学》した話です。PS5版です。

フォトモード搭載

ついに来ました!フォトモードです!最新のアップデートにて待望のフォトモードが搭載されました。今回わざわざ記事を書いたのはフォトモードを試したかったからです。

主な機能

フォトモードとしての機能は概ね他の作品のフォトモードと同程度の機能は有しており、かなり自由度の高い写真が広大なホグワーツ城だけではなく、周囲のオープンワールド全体で撮れるようになっていました。

本作はなんと言っても箒(ほうき)での飛行が楽しいのですが、飛行中も空からの撮影ができます。時間や季節をその時だけ変更して撮影も可能です。

特に秀逸だと感じた点は、ロゴの入り方です。記事に貼ったスクショにはどれもホグワーツレガシーのロゴが入っています。撮影時にロゴの有無や場所を指定できるのですが、選択しているフレームのデザインに合わせて位置が微調整されます。

ロゴを入れられるフォトモードは割と多いのですが、地味にロゴの位置が写真の中央に寄っていたりしてもっと端の方に出て欲しいというのが多かったりします。

RISE OF THE RONINやドラゴンズ・ドグマ2のフォトモードはその典型的な例です。あと、FF7リバースのフォトモードなどはロゴが大きすぎたりします。

その点、ホグワーツレガシーのフォトモードは秀逸です。ホグワーツレガシーのロゴ意外にも各寮のロゴなども選べるのでいろいろ楽しめると思います。

結。

ホグワーツレガシーにフォトモードはプレイ当初から欲しかった機能でした。プレイ後1年以上が経過して搭載されました。

先日のリリンクでのフォトモード搭載もそうですが、せっかくの世界観やキャラクターがありながらフォトモードがなくてスクショで我慢する、というのが割とありますが発売からしばらくしてフォトモード搭載という事例が続きます。

簡単なものであってもあるとないでは全然違うので、最初から機能としてフォトモードが搭載されていて欲しいです。今からもう一度世界の隅から隅まで探索し尽くすことは難しいですからね。

とは言ってもせっかく搭載された新機能ですので、たまには息抜きがてら魔法界を撮影する旅に出てもいいかもしれません。