序。
今年の1月に発売となったグランブルファンタジー:リリンクですが、とりあえず一通りクリアしたのとエンドコンテンツはアシスト機能が使えないこともあってとりあえずプレイは終了しておりました。
時期的にFF7リバースとかFF16のDLC第二弾とか続き、アイスボーンにハマり、RISE OF THE RONINなど始めたこともあってアプデの情報などたまに見かけても基本的にはスルーしていました。
ところが、5月31日のアップデートでなんと待望のフォトモードが搭載されました!
グランブルファンタジーはキャラデザも最高ですし、世界観も王道ファンタジーで広大な空に広がる大地を舞台にした物語で景色も美しい場所が多いのでフォトモードで写真が撮れたらなぁという淡い期待はありました。
フォトモードが搭載されたとなればやらないわけにはいきません。ダウンロードの都合などもあって少し遅れましたが、フォトモード体験してきました。
撮。
フォトモード
機能はかなり豊富です。
基本的なカメラ機能の他、キャラの表情や視線なども変更できますし、フレームやフィルターなどもあります。一部、オンラインでしか使用できないものもありましたが機能としてはかなり作り込まれてるフォトモードかと。
注意点は、よくあるUI消してスクショ撮るパターンではなく、ゲーム内でシャッター切るパターンですのでPlaystation APPの方へ自動でアップロードされません。アプリで写真を見る人は忘れずにアップロードしておきましょう。
自動撮影
自動撮影モードというものがあります。戦闘中の様々なタイミングで自動で撮影してくれるようでしたので設定してボス戦に行ってみました。
実際はご覧の通りただのスクショです。もっと戦闘中のかっこいいシーンを自動で撮影してくれるのかと期待していましたが、どうやら違うようです。
FF15でプロンプトが撮影してくれる戦闘中の迫力ある写真が撮影されるのかと思っていたら全然異なりました。
PS5なら遡って60分までは録画もできることを考えればあまり必要のない機能かと思います。
街中にて
楽しいので街中でいろいろなポーズやシチュエーションで撮影を楽しんできました。ポーズとは言ってもカメラ構えてポーズはオンラインでないとできないためオフラインだと歩いたり走ったりしている最中とか、そういう時に止めて撮影する感じです。
戦闘シーンでも
フォトモードは戦闘中も起動できます。オフライン時は時間が止まってゆっくりカメラを構えて撮影できますが、オンラインでやってる時は止まらないそうです。まあ、個人的にオンラインやる予定はないので特に困りませんが。
エモートを併用する
最初やってた時はポーズとか変えるの無理だと思ってたのですが、PS5のコントローラー真ん中のパッドを押すとエモートとかスタンプとか起動するので、そこからエモート選べばいろいろポーズとかゼスチャーしてくれるので、タイミング合わせて止めればいろいろ撮影できます。
さらには有料DLCでエモートの追加が買えるのでさらに遊びの幅が広がりますね。あまり私は買うつもりはないですけど。
フレームも使える
フレームもたくさん用意されています。これはローランの怪しげなフレームです。フレームも楽しいのですが、少し撮影の幅が制限される部分もあるので使い所を見極めていきたいところです。
結。
本当にたくさんの機能が盛り込まれたフォトモードで楽しいです。しばらくはこれだけで遊べそうな気がしています。
最初にも書きましたが、リリンクは本当にキャラのデザインや世界観、風景などファンタジーの王道を貫き通しているので街やフィールドをウロウロしているだけでも楽しいです。
この風景でキャラを撮影したいと思っていたのでフォトモードは本当にありがたい機能です。とりあえず今回はゼタという槍使いの女の子を撮影しましたが、他にも魅力的なキャラは多いのでいろいろ撮影を楽しんでいこうかと思います。