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No Promises Await at Journey's End

【MGEX】1/100 STRIKE FREEDOM GUNDAM 制作日記 #07

序。

2024年3月31日(日)の午後から夜にかけてプラモ制作の作業してました。少しゲーム熱が下がってきて殺伐とした戦いばかりのゲームに疲れてきたのもありますし、プラモデルも積まれてきたのもあるので少し本格的に消化していこうかと考えています。

プラモは作ってる時が楽しいんですよね。できたものはもう興味無くなってしまうので飾っておくことはあんまりなくて適当に箱にしまっておいたりして少ししたら捨ててしまってます。勿体無いとよく言われるんですが楽しむ部分は楽しんでるので何が勿体ないのかはよくわからないです。

それは1,500円のガチャ

最近出た(らしい)1,500円のガチャやってきました。前はジムだったのですが今回はシャア専用ザクです。

こんなやつです。

通常とクリアボディの2種ゲット。つまり3,000円です。ちなみにこのガチャは500円玉しか使えません。私はこれやるために普段から500円玉がお釣りとかでもらえると貯金してます。500円玉だけ入れる小銭入れを用意してて、そこへ入れています。

組み立てというほど組み立てはないのですが、スミ入れしてつや消しのトップコート吹くと完成度がグッと高くなるのでジムの時と同様にトップコート吹きました。換気が必要なので外でやることが多いです。

それは無印良品のフタ

シャア専用ザクの組み立ての時に適当な作業台が欲しくてたまたま部屋にあった無印良品で買った木箱のフタを使ったら割と使いやすかったのでフタだけ買ってきました。

これ。990円です。細かいパーツとか切り出した時に並べたり、ここの上で作業するとパーツが転がったりしても平気なのでやりやすいです。

ということで、今回からこの作業台(作業フタ?)を使っていきます。

2nd STEP

今回作ったのはバックパックです。全体の制作工程が3段階になっているうちの2段階目に相当します。

最初の内部フレーム構造は細かくてかなり大変だったのと、外見的には見えなくなる部分のため、あまりスピードが早くはなかったのですが、今回はバッチリ見た目のイメージがストフリの背中にあるウィングそのものなので作りやすかったですし、モチベーションも高かったです。

ウィング部の制作は同じものをたくさん作る必要があるので、同じ作業を繰り返すことになります。大変なのはその程度。これはストフリならHGでもRGでもMGでも同じだと思います。

スーパードラグーン。これも8個作ります。写真だと分かりづらいですが、上部に2ヶ所ずつ小さな緑のステッカーを貼ってます。これが両面にあり、さらには8個あるため全部で32ヶ所に細かいステッカーを貼る作業が発生するのです。

完成。

ちなみにSEED FREEDOMに出てきたマイティストライクフリーダムガンダムはこのバックパック部分が白を基調としたカラーリングのプラウドディフェンダーに換装された機体になります。

結。

劇場版ではストーリー的に急遽ストフリが使われることになります。物語の序盤でキラがプラウドディフェンダーの開発をしてるシーンが出てきますが、その段階ではキラはライジングフリーダムガンダムに乗っています。ストフリの存在は想定されていないはずなんです。

そのためプラウドディフェンダーは本来ならライジングフリーダムにつける予定だったのかな、とも思えるのですがその辺は不明です。

ただ、劇中ではディスラプターというマイティストフリの額部から発射する超高火力のビーム兵器があり、プラウドディフェンダーの装着により使用可能になる武装があるなど、ストフリ弐式がキラたちに渡されてから突貫工事で作ったとは思えないあたりも謎が残ります。

やはりストフリの復活はキラも想定していたのかもしれないと思います。まあ、その辺は今のところわかりませんが。小説版でも語られてはいませんでした。

いずれにしてもMGEXストフリは残すところ本体の外装部の製作の3rd STEPを残すばかりとなりました。完成も近づいてきてモチベーションも高まりつつあります。このまま一気に完成を目指したいと思います。