序。
2024年1月29日(月)にバンダイから劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する機体のプラモデルのキットが販売されるという情報が出てきました。
なので今更隠す必要もなくすでに予約なども始まってるのでこちらの記事でもネタバレに関しては機体については書いていこうと思います。
ネタバレが見たくない人はここで引き返してください。
ということで、劇場版ではライジングフリーダムが途中でやられてストフリが出てきます。一応、DESTINYの頃と比べると多少のアップデートがされてるようなので多少違いはあるみたいですが、ZGMF-X20A ストライクフリーダムが出てきます。
その後にストフリでは敵に勝てなくて新しいウィングが装備されます。それがマイティーストライクフリーダムガンダムです。
簡単に言えばストフリ再登場という事です。何気にストフリが出るんじゃないかと予想していたのですが、まさか当たるとは思いませんでした。そして、MGEXのストフリを買ってあったのもなんというか運命的なものを感じます。
1st STEP - CHEST FRAME
前回は内部フレームの頭部を製作しました。
今回は内部フレームの胸部になります。だんだん本格的な組み立てになってきます。
胸部が完成して頭部を装着しました。
結。
ガンダムの映画って『逆襲のシャア』とか『00』とかだと事前に主人公機が発表されていて、映画の終わり間際にようやく出てきて活躍する、という展開でしたがライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムは初っ端に出てきて途中退場します。
最終的にSEEDシリーズでは、
- ストライク(SEED)
- フリーダム(SEED → DESTINY)
- ストライクフリーダム(DESTINY)
- ライジングフリーダム(FREEDOM)
- ストライクフリーダム弍式(FREEDOM)
- マイティーストライクフリーダム(FREEDOM)
と変遷していきます。ただ、アニメや劇場版本編中では「フリーダム」という表現で統一されて(ストライクはストライク)おります。
なので「弍式」とか「マイティー」の名前は劇場版を見てた時には分からず、帰ってきてパンフレット見て初めてわかった感じです。あと「ガンダム」という表現も基本的には本編中では使われませんね。
今回MGEXで作っているストフリは上から3番目の「ストライクフリーダム」になります。劇場版でも登場してるあたり、結局は最強と言える機体だと思います。まだまだ完成までは時間が必要だと思いますが、少しずつ進めていきたいと思います。