© SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
序。
FF7RBもクリアしてから1週間以上が経過して、のんびりと各地のやり残した探索をして来ました。終盤のニブルエリアの探索が終わりました。
探索でキツかったのは、
- エンシェントマター
- モーグリ
- 召喚獣の祠
だと思います。
エンシェントマターはミニゲーム的な要素があって単純な戦闘にはならない(ことが多い)のと、4回の探索が続くのでミニゲームになると苦手なものを4回はやらないといけないんです。
おまけに後半は割とストーリーに関わるような内容を出してくるのでやらないと消化不良になりそうなものばかり。なかなか苦戦しました。
モーグリはいたずらしてる子供のモーグリを捕まえるミニゲームですが、これがまた腹の立つレベルで難しいんです。捕まえると言っても追いかけて自宅の場所に押し込むような感じなのですが、後半は制限時間もあるので大変です。
最後の召喚獣の祠は順番にボタンを押すもので、大体は1回でできて間違えても2〜3回やればクリアはできていたんですが毎度毎度ボタン配置とかを覚えてやるのは正直なところ苦痛でした。
ニブルエリアの探索が終わり、これらから解放されてあとはバトルシミュレーターとかで戦うだけだ、と安心したのも束の間、最後に大物が登場しました。
召喚獣オーディン
斬。
歴代FFでもオーディンの強さは圧倒的で、FF16でもオーディンのドミナントであるバルナバスとの戦いは非常に苦しいものがありました。本作でもその名に恥じぬ圧倒的な強さでプレイヤーの前に立ち塞がります。
オーディン戦の特徴は「無様な戦い方をすると斬鉄剣を使われて9999のダメージくらって即全滅」というところです。レベルやマテリアの構成などよりも戦い方を問われるような側面があり、私のようにアクション苦手でEASYモードでやって来た人にはラスボス以上の壁になる可能性があります。
「みやぶる」でまずは黄色の部分をよく読みましょう。オーディンとの戦い方はこれにつきます。要するにダメージを受けたり「無様」と判断されると斬鉄剣で終了、となるわけです。
動画とかでも様々な戦い方が紹介されていますが、難易度EASYでやって来た人に向けて私の戦い方を紹介します。たまたまうまくいっただけで失敗することもあるかもしれませんが、攻め方として参考にはなるかと思うので。
鉄。
前提
まずは本記事での前提条件です。この条件下でしか試していないので他の条件の時はどうなるかは保証できません。
パーティ
- クラウド(リーダー)
- ティファ
- エアリス
装備
- その時点での最強装備。
- アクセサリーは全員「精霊のピアス」
- ティファとエアリスにはマテリアで「オートまほう」と「かいふく」をセットしておきます
- クラウドとエアリスの「マギアブレイク」が使えること
難易度
- EASYのCLASSICモード
- 探索で召喚獣の祠3ヶ所を回って最弱まで弱体化させる
戦い方
クラウドとエアリスの連携アクション「マギアブレイク」を連発するだけです。スーパーアーマーが働くので多少の攻撃を受けても発動できます。ダメージ受けると斬鉄剣使われる可能性がありますが、マギアブレイクでオーディンのHPを削っていければ「追い込んでる」ことになると思うので使われることはありませんでした。
何度か当てていけばバースト状態にできるはずです。そうなれば買ったも同然。ティファのアビリティなども駆使して一気に勝負を決めます。
私が戦った時は最後の最後で「クロノスジェイル」という技でクラウドの動きを止められました。一瞬、焦りましたが操作キャラをティファに切り替えてひたすら攻撃をしていきます。ここまで来ればもうあとはゴリ押ししかありません。
最後はクラウドが復活して攻撃した感じでしたが、そのままティファで戦いました。とにかく攻撃の手を休めずに戦い続けます。
勝利。
FF7RBで全滅したのはバトルシミュレーターで即死攻撃してくるもので少し前にやられましたが、それに続いて2回目です。オーディンとは5〜6回は戦いましたが。
剣。
最後でもし斬鉄剣が来てしまっても精霊のピアスがあるので1回は復活できるはずです。残りのHPが少ない時なら斬鉄剣を受けても良いと思いますが、まだかなり残っているようならオーディンが斬鉄剣のタメをしてる最中にリトライしてしまうのが良いと思います。
斬鉄剣が発動するとリトライできません。セーブしておいてやり直す手もありますが直前でリトライの方が早いと思います。
結。
FF7RBで今のところ一番苦戦したバトルでした。まだ強い敵も残ってるようなので、装備や戦い方などじっくり研究しながら残るコンテンツを進めていきたいと思います。