blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

【水星の魔女】『HG 1/144 ガンヴォルヴァ』キットレビュー

序。

連休最終日です。

作りかけのまま放置していて最近少しずつ制作を再開していたガンヴォルヴァをようやく完成(素組)させました。まだスミ入れとか艶消しとかは何もしていないんですが、他のキット作ってからまとめてやってもいいのでとりあえずは完成としておこうかと思います。

ガンヴォルヴァ

ガンヴォルヴァとは?

見た目はモビルスーツに見えますが、ガンダムシリーズにはよく出てくるオールレンジ攻撃の「ファンネル」「ビット」などと同様の武器です。水星の魔女の世界ではガンビットと呼ばれますが、人は乗りません。

www.blog-tmp.tokyo

ちょうど1年ほど前に作ったガンダム・ルブリスの量産試作機を改修したルブリス・ウルとルブリス・ソーンというモビルスーツがあります(これもキットは確保済み)が、その2機のオプション装備として用意されたのがガンヴォルヴァです。

素組

武装は少なめでガンビット扱いなので機体そのものも割とシンプルです。組むこと自体は特に難しい話はありませんでした。

グレードもHGなのでパーツの数も少なめなのでプラモデルとしては難易度は低めです。前にも書きましたが、昨今のガンプラは転売ヤーのせいで購入が最大の難関となっています。だいぶ店頭にもキットが並ぶようになりましたが、ガンヴォルヴァが並んでるのを見たことはありません。

もちろん人気の機体が多く並ぶとは思うのでビット扱いのガンヴォルヴァはあまり人気ないのかもしれませんが、以前は禁忌の有無に関わらず大抵の機体は手に入ったんですが・・・。

撮影

キットそのものの話とは異なりますが、プラモデルの撮影環境が予想外になくなりました。

というのも、簡易的な小物を撮影するための卓上スタジオみたいなものを持っていたんですが、今日使おうとしたらLEDライトが点かなくなってました。断線したのかわかりませんが、箱だけあっても明かりがないと撮影は困難なので仕方なくバックにケーブルとかありますがデスクの上で撮影しています。

結。

ゲーム以上にガンプラはキットを積み重ねてるので、ガンプラだけで数年は遊べる気がするのですが、今月末はSEED FREEDOMの公開があるのに合わせてキットがいくつか予約済みです。

それまでの間に何か作るか、待っているか、悩むところなんですが、とりあえずSEEDの機体をひとつ作っておきたいかな、と考えています。また作り始めたら記事を書きます。