序。
プラモデルの制作には様々な道具が必要になります。どの段階までやり込むかによっても必要になるものが変わってくると思いますが、私の場合は基本的に素組なのでキットを説明書のまま組み上げて終わりです。
そのため一番のツールといえばニッパーになります。あとはヤスリ。紙ではなく金属製のヤスリを使います。これまでプラモデル入門者が使うようなヤスリとかニッパーとかその他ツールがまとめて1,500円くらいのツールセットにあるニッパーを使っていました。
特に不満もなくて素晴らしいとも思っていませんでしたがダメだとも思っておらず、慣れている分だけ使い勝手も良かったので愛用していたと言えると思います。
ニッパー新調
そんなニッパーを新調しました。
前回記事で積んでいるプラモデルを整理するために棚を購入したという話を書きましたが、その際に部屋を片付けていて捨てるゴミの中に金属の輪のような針金を丸めたようなものがあり、それを切って捨てるために愛用のニッパーを使ってしまったのです。
旧
結果・・・。
歯の部分が金属を切った時の衝撃で歪みました。おまけにバネ仕掛けでニッパーが開くようになっていましたが、その部分もおかしくなって開かなくなりました。
仕方なく買い替えることに。
新
とは言ってもニッパーなんて今使っているものくらいしか買ったことがなかったので調べてみることにしました。どうやらタミヤのNo.123というのが良さげなので買ってみることにしました。
値段は3,500円前後です。
制。
ということで作っていきます。新しいニッパーの使い心地も確かめていきます。
レールガン
レールガン完成。
本体の完成
本体はほぼ完成です。あとはデカールとか貼るだけです。デカール貼るとかなりクオリティが上がるので面倒な作業ではありますがやっていくつもりです。
それにしても素組だけでここまで重厚感があるのは驚きというかさすがのMGEXです。大変なキットでしたが満足感がすごいです。
本体作ってこの日はおしまいにするつもりでしたが、スタンドがないと置き場所とかの問題もあるので先にスタンドを作りました。この状態で保管するしかありません。
結。
ゴールが見えてきました。次回は武器を作ります。その後にデカール貼りが来るのでまだまだ完成には遠いですが、手間を惜しまずに作り込んでいきます。
最終的には一眼レフで写真撮影しようかと思います。