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No Promises Await at Journey's End

より高いグラフィック設定で遊ぶ 〜 MHW:IB #021

序。

先日のマルチのお誘いをいただいた時もフォロワーさんとお話ししていたのですが、やはり我々ハンターに一番興味があるのは次回作のモンハンです。

サンブレイクがあまりにも快適だったので過去作にあたるMHW:IBはどうしてもやりづらい部分が目に入ってしまいます。それでもグラフィックは綺麗ですし、次回作がワールド(アイスボーン)の開発陣によるものだという噂もあり似たテイストになる可能性も囁かれているためワールド(アイスボーン)に回帰している人も多く、我々もアイスボーンにチャレンジしているわけです。

先日のカプコンからの発表で2024年3月22日に「ドラゴンズドグマ2」の発売がアナウンスされました。これによりモンハンの新作は夏以降になることはまず間違い無いと思います。

半年程度前には発表して徐々に情報を解禁して体験版まで繋げて発売、と来ると予想できるので3月11日の40周年あたりで新作が発表となり、その半年程度あとに発売とつながる可能性が高いと予想しています。

映。

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先日のマルチの際に始めようと起動したら何やら47GBほどのアップデートをダウンロードしておりました。今更こんなデカいアプデがあるはずもないと思ってましたが、上の記事にも書いた通り「Monster Hunter: World - High Resolution Texture Pack」をダウンロードしていたようです。

game.capcom.com

Steam版のMHW:IBでより高解像度のテスクチャでの表現ができるようになるみたいです。ただし、ROG ALLYはデフォルトでVRAMが4GBに設定されており、今回ダウンロードしたテスクチャパックはVRAM 8GB以上に対応しています。

ダメぢゃん・・・。

デフォルト

VRAMの4GBは今回の一件で調べて分かったのですが、それ以前にMHWをやるにあたってのグラフィック設定は「低」か「可変(フレームレート優先)」にしてました。

たまに「高」を設定してみるのですが、綺麗になる反面、フレームレートが目に見えて低くなって違和感があります。慣れればいいのかもしれませんが、激しいモンスターの動きなどあったときは確実に処理落ちしそうなので設定は低めにしていました。

テスクチャ品質の変更

今回、ROG ALLYのVRAMを8GBに設定変更しました。変更の仕方は以下のサイトを参照ください。

www.asus.com

タイトル画面から設定を変更します。テスクチャ品質の項目でテスクチャパックを選ぶと適用されます。

見た感じはあまり違いを感じられませんでしたが、グラフィック設定「高」にしてもフレームレートは安定していそうな感じでVRAM上げた価値はありそうです。

ひょっとすると少し前に購入した「幻日のヨハネBitD」のSteam版が時々フリーズする現象が体験版頃から発生していたのですが、VRAMを上げることで変化があるかもしれませんね。試してみたいと思います。

撮。

結。

ということでテスクチャパックの適用をしてみたのですが、VRAM設定の方が効果はあったのかもしれません。まだ時間に余裕があった朝の時間に少し確認した程度なので、またゆっくり確認してみたいと思います。