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No Promises Await at Journey's End

いま再びFF7Rを始める 〜 真・ミッドガルの写真家 #001

序。

FF7 REMAKEの再プレイの記事は一度公開しましたが、なんとなく書き方が気に入らなくて一旦取り下げました。ダラダラ書くのではなく端的に要点・結論を書いていきます。

  • FF7リメイク三部作の2作目「REBIRTH」は2024年2月29日発売。
  • FINAL FANTASY VII REMAKE & REBIRTH Digital Deluxe Twin Packを予約購入した。
  • 1作目「REMAKE」は予約と同時にダウンロードできるので復習の意味を込めて最初からプレイ開始した。
    • Chapter 3を進行中。

というのがここまでの状況です。ストーリー進行で各Chapterごとにタイトルとか出て後から見直すこともできるので、最初にプレイした時はその流れで記事を書いていましたが、それだと変わり映えしないので今回はPS5版で追加になっているフォトモードで撮影しながら気になったところを語っていく感じにします。

大体、1記事1枚程度のつもりです。

© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.  CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI  LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

本日の1枚

写真はトップに1枚貼ります。

今回はCHAPTER 1で壱番魔晄炉爆破作戦を完遂した後に、八番街を逃走する時のクラウドが突如見るセフィロスの姿です。

正直なところFF7の物語は派生作品含めて全てセフィロスが何らかの形で関わっていると言ってもよく、セフィロスを神格化しすぎてると思います。

ただ、クライシスコアなどではザックスとともに戦ったり、同じクラス1stの仲間であるジェネシスやアンジールたちとの強い絆のようなものも描かれており、完全に悪という存在でもありません。

出てくればやはり圧倒的な存在感ですし、カッコいいし、クラウドとの関わりやREBIRTH以降での展開など妄想は膨らみます。CHAPTER 1の初めの方から時々クラウドが頭痛のようなものに襲われ、その都度セフィロスの影を見たかのような現象が起きるのもリメイクならではの演出だと思います。

クライシスコアをやっていれば、セフィロスとクラウドの関係や過去の経緯など大体は知っているはずなのですが、REMAKEやREBIRTHにおいては単純にクライシスコアの続きとして描かれるのではなく、オリジナルの歴史が変わってきているような伏線も多いです。

そもそもREBIRTHの公式サイトにはザックスについて以下の記述があります。

死線を乗り越え、魔晄中毒のクラウドと共にミッドガルへと生還する。

クライシスコアの主題歌『Why』はなんだったんだよ!

としか言いようがない展開ですが、この先はREBIRTHを楽しみに待ちたいと思います。