序。

アーマードコア6がいよいよ2023年8月25日（金）に発売です。PS5やXboxでのダウンロード版は日付が変わった時からプレイ開始できる模様で、すでに事前ダウンロードは済ませてあります。

プレイ開始までのカウントダウンも始まっており、期待が高まります。ここ数日は急遽プレイ開始したシアトリズムにハマっておりますが並行しながら気楽にプレイしていきたいと思います。

そんなロボット好きの話がここから先は少したくさん出てくるかもしれません。あと、FF16の公式画集とかも購入したものが届いているので紹介の記事などを書きたいと思ってます。

GUNDAM UNIVERSE

今回購入した『GUNDAM UNIVERSE』のフィギュアです。前回記事で予約しておいたの忘れててヨドバシカメラから電話かかってきた、の件です。

2023年8月22日（火）に通院で午後の仕事を早退したので終わってから八王子まで行って受け取ってきました。

そもそもGUNDAM UNIVERSEとは？

ガンダムの立体化と言えばガンプラ一択だと昔から固定観念みたいなものがありましたし、今もガンプラ以外はほぼ買うことはないのですが「塗装済み完成品」というカテゴリではROBOT魂とかメタルビルド系しか知りませんでした。

調べてみたらGUNDAM UNIVERSEは2019年6月に第1弾が発売された『塗装済み完成品』フィギュアで、次のような特徴があるようです。

3,240円という価格帯
世界標準6インチ
ABS, PVC製でずっしり感

完成品というと結構価格も高いイメージがありましたが、GUNDAM UNIVERSE（以下、GUと表記）は割と価格は低めです。手に入れやすい完成品ということになりそうですね。

2023年時点で今回購入したエアリアルが「GU-27」とあるので26体は発売されているということでしょうか。そう考えると割と種類は多そうです。キットを組み立てるのが苦手な人とか、お手軽に完成品が欲しい時などは選択肢として良さそうな気がします。

外箱

パッケージはこんな感じです。よくよく見てみたら通院の時に川崎のヨドバシカメラでプラモとか見ていた時にこれありました。

今回はかなり前に予約してありましたが、予約しなくても手に入るかもしれませんね。確実に買うなら予約がいいと思いますが。

開封の儀

完成品ということで本体とシールド、ビームライフルが武装として付属しています。あとは手の交換ができる部品です。ビームライフルを持たせるには手の交換が必要です。

水星の魔女のアニメ本編では武装なしで行動するエアリアルも割と登場した気がするので武装なしで飾っても良いかもしれませんね。

設置

こんな感じです。写真だと少しわかりづらいかもしれませんが、上に書いた特徴の通り「ずっしり感」はあるので自立しますし、安定感もあります。

ガンプラもそうですが、この手のポイントは全体的なフォルムがどうか、という点が気になるところですが個人的にはかなり気に入った感じです。

エアリアルのプラモデルのキットはたくさん持ってますが、まだひとつも組んでない（それもどうかと思いますが）ので正直なところエアリアルの立体物はこれが初めてです。ガンプラでいうとHGよりはMGのサイズ感に近い感じに見えます。

右側がHGのルブリスです。HGの1/144サイズよりは少し大きいのですが、実際に見るとかなり存在感はあります。MGが1/100サイズなので18cm程度と考えればGUは6インチ（約15cm）なので感覚的にはMGっぽいサイズ感です。

胴体などの可動範囲もかなり広いので好きなポーズを取らせることができます。ただ、台座はガンプラのものが使えるわけではないので専用のものを探すしかなさそうです（あるのかも知りませんが）。

総評

私が撮影した写真もそうですが、公式の写真など見ても少し作りが甘いというかチャチな感じを抱いていたのですが、実物を見ると割といい感じに見えます。

上のパッケージの写真にもある通り中が見える形のパッケージなので、実際に店頭とかで在庫があれば実物を見て気に入れば購入、という流れの方が間違いはないかと。

フィギュア自体の安定感、存在感はかなり高いのであとは個人が気にいるかどうか、という点でしょうか。MSに限らずフィギュアなどの立体化はアニメなどで目にした時の印象とかなり食い違うことが多いですし、完成度やクオリティも価格に比例していることが多いと思いますが、エアリアルに限ればGUも「アリ」だと思います。

この調子で改修型やキャリバーンなども出てくれればかなり遊べると思いますが、まずはプラモを組まないと・・・という感じですね。