新型コロナウィルス(COVID-19)の影響で空港での撮影を絶賛自粛中です。
週末が暇なので暇つぶしアイテムを探していたら興味深いものが見つかりました。
Figure-rise LABO 南ことり
一言で言うと「ことりちゃんのプラモデル」です。ことりちゃんというのはラブライブ!のμ'sというグループで衣装担当をしていた高校2年生です。秋葉原のメイド喫茶でバイトをしていたところ、人気が出まくってアキバのカリスマメイド「ミナリンスキー」と呼ばれたスゴイ女の子です。
何度か出てきているコレです↑
ことりちゃんのフィギュアはそれこそ星の数ほど発売されているわけですが、今回は2/22に新発売となったことりちゃんのプラモデルをゲットしました。
で、何がスゴイのかというと、このプラモはバンダイが発売してるんです!バンダイと言えばガンダムのプラモデルを販売していますが、その圧倒的な技術力で塗装や接着も必要なく、低価格でカッコイイモビルスーツを作れるキットを販売しています。
そこが作ってることりちゃんのキットです。
買うだけで完全勝利が約束されたキットです。
ということで、Amazon で買いました。2/27 の夜に注文したら翌日 2/28 に届きました。さすがは世界の Amazon です。
とにかく箱が大きいです。
ガンプラで言うと大型のモビルスーツやMGクラスのキットの箱だと思います。それほどの力の入れようだと思われます。
箱の側面。
そして、裏面もかなりこだわっている感じがします。真っ赤な箱に大きくことりちゃんが描かれています。これはイラストに見えました。写真ではなさそう。
開封。
かなりの量のランナーが入っています。色分けもされているので素組派の私には安心設計です。早く組み立ててみたい気がしていましたが、よく見ると部屋からニッパーが消えていました。
一昨年あたりから少しずつ始めているミニマリストへの活動の一環でニッパーを手放していたようです。再び必要になったツールなので改めて購入することに。
昨日、JR八王子駅前にあるビックカメラでニッパーをはじめとするプラモデル製作用の工具を買ってきました。これだけあれば当面は困らないかと。
ついでにセメント(接着剤)です。基本はスナップフィットですが、ガンプラなどでもたまに噛み合わせが弱い時があるので、それを補うために接着剤を用意しておくと便利です。
さて、準備が整いました。制作を始めます。