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No Promises Await at Journey's End

名曲に酔え!FFの音ゲーにハマる 〜 TFBL #001

序。

GUNDAM UNIVERSEというガンダムのMSの立体化をした商品のブランドがあります(まあ、最近知ったのですけど)。6インチ(約15cm)サイズで様々なガンダムのMSを販売しているのですが、そのラインナップに水星の魔女からエアリアルが発売となりました。

実は2〜3月ころに八王子のヨドバシカメラで予約をしていて、8月頃発売と書いてあったのをすっかり忘れていて受け取りに行かないものだからヨドバシカメラの方から連絡をしていただいてしまいました。

申し訳ない。

近いうちに受け取りに行きます。

音。

毎度突然ですが今年2月に発売されていた「シアトリズム ファイナルバーライン」を購入しました。今週金曜にはアーマードコア6が発売になるという直前の時期でしたが、モンハンやFF16も少し飽きてきて前回記事などで書いた「デスク周りの片付け」をした感じだったので、少し刺激のあるゲームとかないかな、と漁っていたらシアトリズムを思い出しました。

歴代のFF作品で作曲されてきた曲を使って音ゲーをするという作品です。3DSなどの時代から発売されてきていましたが、あまり興味がない分野だったのでスルーしてきました。

過去に音ゲーといえば初音ミクのProject DIVAシリーズが好きでやってましたが最近は全然です。ラブライブ!好きなのでそちらにも音ゲーはあるのですが、ソシャゲ系が嫌いなのでスルー。今回シアトリズムで超久々の音ゲーというわけです。

体験版

購入前に体験版をやりました。今回購入したのはPS4版(なぜかPS5版はなし。問題なくPS5でプレイできますが)です。体験版では先にSwitch版をプレイしてみました。

両方プレイしてみた感想としては、ゲームそのものはどちらでも大差はなく、やはりロード時間だけ少しSwitch版の方が長めという印象でした。

ただ、長めとは言ってもそれほど長時間待つわけではないので正直なところ気にする必要はないかと。Switch版の方が携帯モードで気楽にプレイできるメリットもあるので、どちらのプラットフォームでやっても良し悪しはあると思います。

エディション

シアトリズム ファイナルバーライン(以下、TFBLと表記)はエディションがいくつもあります。基本的にはプレイできる楽曲の違いです。私の場合は、プレイしたい曲がほぼほぼDLCや上位エディションに含まれる曲だったので、迷わずに「プレミアムデジタルデラックスエディション」という11,880円のダウンロード版を購入しました。

最初にプレイした曲

四魔貴族

もはやFFですらないし・・・。今作ではFF以外にもスクエニの作品の楽曲も多数収録されており、有料DLCなどでも続々と配信されています。

この曲だけは絶対にSSSが取りたかったので2回ほどやりました。まあ、難易度は「基本」なので譜面の操作をきちんと理解していれば取れると思います。

内容

シアトリズムの内容はいわゆる「音ゲー」です。画面の左から右に○で表現された音符が流れてくるので決められた位置でタイミングよくコントローラのボタンを押していきます。

赤は1回、黄色の矢印はその方向にスティックを倒す、緑は長押し、2個流れてくるものは同時押し、というルールでボタンはどれを押してもOKです。割とシンプルな内容なので、これがたくさん流れてくるか少ない数か、早いか遅いかで難易度が変わってきます。

音ゲー全般に言えることと思いますが、曲を知ってる方が有利です。まあ、FFシリーズの音ゲーなので購入する人は基本的にFFシリーズの楽曲の多くは知っているのだと思いますが。

プロフィカ

なんのことかと思ったらモンハンでいうところのギルカのことです。自分のプレイ記録とか自動的に記録されてマルチプレイなどしたときに交換したりできるそうです。

マルチでやりたいとは思ってませんが、とりあえずSNS向けとか自分で記録が見れるのでカードは編集しておきました。

カードは色と背景模様と表示キャラは自由に選べます。最初は13-2のセラにしてみたのですが、11のシャントットが手に入ったので変えておきました。時々変えそうな気がしています。

まだあまり同じ曲を複数回プレイすることはないです。まずはシリーズを順番にクリアしていく感じなので1回やったら次の曲へ・・・という感じです。一通りやれれば自分の好きな曲だけマイセットみたいなものが作れるみたいなので、そこでお気に入りの曲など追加して練習していく感じですかね。

一気にプレイするというよりは他のゲームと並行して息抜きにやっていく感じかと思っています。あと2日ほどでアーマードコア6が始まるので、疲れたらシアトリズムで癒される、という流れになれればよいかと思います。

結。

初代FFからFF15までと派生作品やスクエニの他の作品の楽曲まですべて合わせると500曲を超えるボリュームがあります。

もちろんスタンダードエディションで追加のDLCを買わなくても300曲くらいは遊べたり、体験版だけでも30曲くらいは遊べたりするので根本的にボリュームが多いゲームになっていますが、やはりFF好きにはとことん楽曲集めて全部プレイしてみたくなります。

あと期待することとしては最新作のFF16の楽曲が来て欲しいところです。まだ11月に配信予定の有料DLCについては楽曲が未発表(記事執筆時点)ですので、ここにFF16が来ないかな、と思ってはいますが・・・。

シアトリズム発売がFF16の前なので収録は難しかったと思いますが、16も名曲が多いのでがっつり収録されると嬉しいですね。