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No Promises Await at Journey's End

嵐の関門を抜けて未知なる世界へ 〜 ELDEN RING #005

序。

前回、懲りずにまたエルデンリングを再開した話を書きました。

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馬を手に入れて、エレの教会へ戻り遺灰を使えるようにして地図を入手しておきました。今いるあたりは「リムグレイブ」というエリアで、入手した地図もリムグレイブ周辺の地図です。先々でそのエリアごとの地図を探さねばなりません。

まだ見ぬ世界へ

今回はこれまで2回のチャレンジでもたどり着いていないエリアへ早速足を踏み入れます。

嵐の関門

馬をもらったのが関門前の祝福です。祝福というのは簡単に言えばセーブポイントとかキャンプとかに相当する場所です。死んだ時とかもここに戻されるので、世界各地にある祝福を解放しながら進んでいくことになります。また、祝福と祝福の移動はファストトラベルということで一瞬で移動できるのでオープンワールドとは言っても移動は快適です。

今回はこの嵐の関門を抜けます。

前回も関門の中までは入ったのですが、たくさんの兵士たちの弓攻撃に合わせて巨大な敵が上から降ってきてビックリしたのが重なって挫折しました。

年末の配信とかみたり、攻略サイトを見たりすると、このゲームは必ずしも出てきた敵を倒していく必要はなく、馬に乗って敵を避けながら先へ進んでしまっても良いようです。

兵士たちや上から落ちてくる敵には目もくれず走り抜けて初めて訪れる「嵐の丘」まで来ました。

嵐の丘に着いてすぐに目に入る光り輝く木では「黄金の種子」が拾えるので必ず拾っておきます。これを手に入れると回復薬の使用回数が増えます。

祝福「嵐丘のボロ家」解放

少し進んだところに祝福があるので解放しておきます。まず祝福を見つけるのがこのゲームの最重要課題ですね。これがないと何も始まらない。

ここへ来るまでに狼に追いかけられていたので倒します。倒さないと祝福で休めないんです。魔法で遠距離攻撃なので安心です。2体倒したのが今回の初となる戦闘でした。

無事に祝福で休めたので、聖杯瓶を選んで先ほど手に入れた「黄金の種子」を使っていきます。

エルデンリングのおける回復薬は聖杯というものに相当します。いわゆる「薬草」とか「ポーション」などといった回復アイテムですね。一般的なRPGだとお店で買っておく消耗品ですが、エルデンリングの場合は少し異なります。

消耗品ではありますが、使用回数が決まっていて回数を増やすアイテムが「黄金の種子」です。聖杯にはHPを回復する「赤」とFP(いわゆるMP)を回復する「青」の2種類の聖杯があり、使用回数をそれぞれ何回ずつにするか割り振りを自分で決めることができます。

例えば魔法を全く使わない構成なら全部赤にしてしまうのも良いですが、今回は星見という魔法メインのキャラにしているためそれぞれ3回ずつにしてみました。使った聖杯は祝福で回数が元に戻るので、お店で買うようなことはありません。回数を増やしていくことを考えれば良いですね。

嵐丘のボロ家の探索

祝福の近くにはボロ家があるので、アイテムなど漁っておきます。

特に重要なのは女性がいるので何度も話しかけてアイテムをもらっておくことです。

まあ、ポーズはあってもなくてもいいと思いますが、この後のアイテムは大切です。

クラゲ・・・。遺灰です。序盤では使えそうなのですぐ呼び出せるようにセットしておきました。

レベル上げ初体験

マップでは嵐丘のボロ家の祝福の右上あたりになりますが、デカい敵がウロウロしてるところがあります。

近くには何体もいる場所がありますが、まだ戦闘にも不慣れな身としては1体だけいるここが良さそうです。こいつを倒してルーンを手に入れます。

ルーンというのはお金と経験値の両方の役目を持ったポイントのようなものです。お店で物を買うときに使ったり、レベル上げに使ったりします。

敵にやられてしまうと、その場所に全額落として祝福に戻されるため、改めて回収に行く必要があります。ただし、回収する前にまた「死亡」してしまうと消えてしまいます。なかなか高難度のため扱いは気をつけないといけませんね。

祝福でレベル上げをしてみました。魔法を使うのでまずは「知力」を上げます。

結。

前回と前々回で挫折したところより先へ行くことができました。ここから先はメインストーリーで最初のボスが出てくるようなのですが、そこへは行かずに一旦遠くの別エリアまで散歩して強力な武器と魔法を手に入れていくことにします。

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今回進行のための参考にしてるサイトはこちらです。この通り進めながら細かいところは別の攻略サイトで調べたりしてます。