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No Promises Await at Journey's End

【最終話】『嵐の麓の地下墓』で洗礼を受けて心が折れた話 〜 ELDEN RING #009

序。

エルデの王を目指して日々邁進*1しております。ただ、その道は険しい*2ものです。今回はこれぞフロムゲー*3の洗礼とも言える出来事のお話です。

嵐の麓の地下墓

今回のダンジョンは「嵐の麓の地下墓」です。前回の「林脇の洞窟」のすぐ西側にあります。洞窟は自然にできたもの*4で、今回の地下墓は人工的に作られた感じです。

アクセス

上にも書きましたが、場所は「林脇の洞窟」の西側です。松明持って何かやってる人たち*5がいますが、近寄ると敵認定されそうなので遠回りで回っていきました。スクショにある通り*6少し崖下みたいなところにあります。馬で飛び降りて平気です。

祝福を君に

入り口すぐの祝福を解放*7しておきます。

探索開始

先へ進みます。

惨劇

右に曲がる通路がありましたが、正面の突き当たりの部屋から探索しておこう*8とそのまま直進します。

突然、何かに襲われます。

ガチで心臓止まるかと思った*9ほどです。こういうのホントやめて。まだ序盤ですよ。

逃げて剣に持ち替えて応戦する*10も虚しく・・・。

乙。

これが超高難易度*11の「死にゲー」なのか。何もできないまま呆気なく果てました。苦労して取ってきた岩石弾とかは何の役にも*12立ちません。

歴史は繰り返される

そして、祝福で復活してさっき襲われたところをチラ見してみると・・・。

待ち構えてやがる。

ずっと動かずに待ってるのかな、と少し可笑しくなりましたが、先ほどやられた相手です。今度こそは倒します。

学習能力なし。

乙。

三度目の正直

今度は避けてたら狭い通路の方へ引き込んで距離を取ることができました。ただの偶然ですが、チャンスと信じて魔術で対応します。

撃破。

これボスとかではなく単なる雑魚敵ですよね。それでもこの強さ。もうホントに無理です。

続く道

探索を続けますが至る所にさっきの敵がいます。

なんとか倒しながら進みますが、回復の聖杯が尽きたので祝福へ戻ることに。

折れた心

じっと光を見つめながら今後の身の振り方を考えます。「王にはなれないんじゃないか」そう考えてたのかもしれません。

結。

とりあえず完全に心が折れたのでエルデンリング3回目のチャレンジはここで終わります。また癒されてモンハンに飽きた頃にはやるかもしれませんが。

*1:と言っても気が向いたらプレイしているだけですが。

*2:今回は難易度的な話をしていますが、ボリュームを見ても相当なもののようです。いわゆるRTAと呼ばれるゲームスタートからクリアまでを1時間くらいでやってしまう人も世の中には存在するようですが、普通の人がやれば何十時間も要するゲームです。

*3:フロムソフトウェアという会社が作ったいわゆる「ソウルライク」なゲームは超高難易度であることから「死にゲー」とも言われているため、やられて当然という感じの難易度です。今回はその難易度を目の当たりにしましたよ、というお話です。

*4:本当に自然にできたのかは知りませんが、穴を掘っただけなのかもしれません。要するにそのくらいの「ただの穴」です。

*5:近寄ってはいないのですが、松明持ってるのが2人で、その周りで何かやってるのが何人か。人がどうかも怪しいですが。

*6:元々が少し暗めな世界観の物語だからかもしれませんが、全体的に暗いです。それをスクショしてiPhoneまで画像を持ってくるとさらに暗いです。単純に私のiPhoneの画面の明るさが暗い設定だけかもしれませんが。

*7:見出しの「祝福を君に」は、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第1クールの主題歌「祝福」の歌詞からとってます。最後に「祝福を君に」という歌詞で終わるのです。

*8:これが大きなミステイク。

*9:こういうのがダメなんです。ホラーというのもはまた異なるのかもしれませんが、恐怖とかそういう感じです。まあ、怖いもの見たさでやってしまうのかもしれないですが。

*10:元々は剣で戦うような職種ではないので咄嗟に対応できるとも思えません。せめて一矢報いてやることができれば、と思いつつも無念の敗退となりました。

*11:2022年の最高傑作とも言われてますが、みんなよくこんなのできるなぁとつくづく思います。世の中のゲーマーはこういうダークファンタジー大好きなんですかね。

*12:もっと大型のボスとかには役立つんでしょうけど、その辺の雑魚には使いにくい魔術です。雑魚にやられてるわけですが。