上空10kmあたりまでは「対流圏」と呼ばれる空気の層であり、それより上の10〜50kmあたりは「成層圏」と呼ばれます。雲もなくていつも晴れているとのこと。
少しモンハンに疲れた（ゲームは楽しいんですが、主にネット上での対人関係に）のでしばらくお休みしようかと思ってます。
MSFS2020で少し遠くまで行ってみようと、横ではなく縦に距離をとってみました。通常の航空機が飛ぶ高度よりはるかに高いところを飛びます。もちろん専用の機体が必要になります。実在する機体ではなさそう（あまり軍用機は興味ないのである）ですが、映画『トップガン』に出てくるらしいダークスターという機体です。
高度30,000ftあたりで緩やかに下降しながらマッハ3まで加速したら、この機体に搭載されたスクラムジェットエンジンを点火して一気に高度を120,000ftまで上げます。最大速度はマッハ9に到達。機体が少し赤みがかってくるのは摩擦熱によるものかもしれません。
羽田から離陸して向きが適当だったので成層圏に到達した時は北陸の辺りを飛んでました。少し軌道修正して上の写真は島根県の上空です。私が過去に住んでいた松江市の真上あたりですね。
こちらは対馬です。先日、NHKのブラタモリで見た記憶のある場所です。
台湾のあたりに来てしまったので、大きく旋回して沖縄から九州の辺りで方向を変えてあっという間に静岡県の上空です。機体の後ろ側の少し上に富士山が見えますね。成層圏からなのでかなり小さく見えます。
そして東京の上空です。横浜のあたりや羽田空港などが見えますがわかりますか？
最後は北海道の函館市上空へ。成層圏に上がって速度が出るとすぐです。このまま北海道の上空で速度と高度を落として新千歳空港に着陸しました。
一応、動画には撮ってあるので近いうちに5分程度にまとめて公開したい所存です。その他、フォロワーさんから大阪上空も飛んで欲しいとリクエストが来ているので先に公開できるようにしたいですね（もう録画はしてあるので）。
明日からはまた自宅でのテレワークになるのでゆっくり時間は取れると思います（昨日と今日は出社なのです）。
