序。
体験版のメル・ゼナが強いです。前回記事であっさり負けた後の翌日に再びチャレンジしてまた負けました。ただ、瞬間移動の動きなどはわかってきたので多少は長持ちするようになってます。
「一人で寂しい時は仲間をつくることさ」
田中芳樹著『七都市物語』に登場するリュウ・ウェイ氏の言葉です。そうです。
狩。その壱。
一人で狩れなければ仲間がいれば良いのです。体験版はマルチプレイもできるようになっており、これまでの「野良マルチ」のように勝手にロビーに入ってプレイすることが可能です。
マルチの入り方
タイトル画面からマルチの方で入り、インターネットで遊ぶを選びます。
この辺はお知り合いの方とやる時はロビーを作ったり識別番号を入れたりすると思いますが、どこか適当なところへお邪魔するつもりなのでロビーを検索します。
ロビーの一覧が出てきます。たまに「ライゼクス討伐」みたいなメッセージ出てるものもありましたが、その他はどれがどうか全くわからないので、適当に選んで入りました。
ホストがクエストを選ぶのですが、たぶんメル・ゼナが多いのではないかと。あと、2〜3回は入れないことがありました。
オトモを選びます。
他の人の準備を待ちます。
多分、この時のホストは時間ギリギリまで4人来るのを待っていたようです。
いざ出陣
みんな同じガルクですね。体験版らしい光景なのかもしれません。
開幕直後に乙りました。申し訳ない。実は私が乙ったのは2乙目になります。つまりリーチ。
来た来た。瞬間移動が来ます。
尻尾の先にある赤いところとかを重点的に攻撃するとダウン取れます。
ダウンしたところを頭側に移動してガシガシ撃ちます。体験版で使える武器はLv2通常弾が速射なので、一応これがメインかなと思って撃ってます。ただ、弾の補充とかはキャンプ行かないとできないのでなくなったら他の弾を打ってます。
リオレイア操竜。
2乙になってはいましたが、エリア移動など繰り返して青アイコン点灯までいきました。
しかし、残念ながら3乙。私は1乙してしまいましたので申し訳ない。とは言ってもメル・ゼナ相手にここまで戦えれば善戦したと言えると思います。
狩。その弍。
再戦
体験版は同じメンバーでリトライするか聞いてきます。これ参加要請とかでも欲しいですね。勝った時とかも。まあ、いいえとか選ばれると少しメンタルやられそうな気もしますが。
今回は私を含めて3人が再戦を希望。
再びメル・ゼナへ
気を取り直していきます。
それにしてもメル・ゼナって本当にカッコいいですね。実際に戦ってみてボロ負けしてますけど好きなモンスターになりました。どんどん練習していきたいです。
赤い球の攻撃を喰らいました。
サンブレイクで新たに登場する「劫血(ごうけつ)やられ」という状態です。体力の回復が自動で行われなくなります。その代わり攻撃を当てると回復するらしいので、焦って回復するよりは攻撃を続けたほうが良いのかもしれません。
そしてこの状態に。これなんていうんでしょうね。瞬間移動が来ます。他の人に向かっていくのを横から見ていましたが、瞬間移動というよりは超高速の移動、という感じです。
twitter.comこれ初めて見た時に『るろうに剣心』の瀬田宗次郎が使う「縮地」を思い出した😱#MHサンブレイク体験版 pic.twitter.com/wqniwdw3uT
— ともひこ😱 (@tomohiko37_g) 2022年6月16日
ツイートしたので見ていただけた方もいるかもしれませんが、「るろうに剣心」の瀬田宗次郎の「縮地」に近い感じがします。
あとは「Z.O.E アヌビス」で出てきたウーレンベック・カタパルトを利用した「ゼロシフト」にもにてます。まあ知ってる人はあまりいないかと思いますが。
ここまで無乙できてますが、残り10分と。そうなんです。このクエストの難しいところは制限時間の短さにもあります。
再び咆哮。
エリア移動して残り5分。移動時間も結構響くんですよね。とにかく攻撃を当てていくしかない。
誰が何をしたのかよくわかりませんが、2750のダメージ入りました。これは大きい。勝利、の文字が頭をよぎります。
青アイコン点灯!
先ほどもここまできましたが、今回はこの時点でまだ1乙。なんとかなるか?
衰えることのない強力な攻撃。回避距離UPが欲しいところですが、無い物ねだりをしても仕方ないのでとにかく避けるしかない。
討伐
どこの誰かもわからない4人がその場限りの関係で志を一つにして戦った結果です。
感無量。
お疲れ様でした。
結。
どうにかメル・ゼナ討伐をやれました。ソロでも倒しておきたいクエストなので、発売までに何度もチャレンジしてメル・ゼナの動きを覚えていきたいところです。
それにしても体験版でここまで遊べるとはカプコンも太っ腹ですね。サンブレイクがまずます楽しみになってきました。2週間を切りましたが、まだまだ体験版は終わりません。