はじめに
唐突に始めたPS4ソフト「黎の軌跡」の2回目です。まだ最初の導入部分でシステム面の説明や世界観や登場人物の紹介などがほとんどで自由度は少なめです。
そのうち夥しい量のサブクエストが来ると思います。軌跡シリーズならば。
序章・旧市街の裏解決屋
ということで前回記事の続きです。引き続きストーリーの検討をしていくしかありません。初バトルも出てきます。
ここまでの「黎の軌跡」
ヒロインであるアニエス(16歳・女子高生)から曾祖父の遺品が盗まれたので探して欲しいという依頼を受けた『裏解決屋(スプリガン)』の主人公ヴァンは、アニエスと共に情報屋に会いに行くことにします。
情報屋
バスでリバーサイドに来ます。黎の軌跡のグラフィックはパッと見はアニメ調に見えますが、3DCGです。リアルすぎもせず、かと言ってしょぼくもなく、程よいレベルのグラフィックです。
洋ゲーのようなフォトリアルなCGもいいんですが、どれもホラー要素が多くて私には向いてません。
ジャコモ。
情報屋ですが、知ってはいけないことを知って消されるタイプです。まあ、どう見ても序盤で姿を消しそうです。盗まれた遺品のことを聞いてみたものの知らぬ存ぜぬ。でも、その様子から本当は知っていそうだと睨んだヴァンとアニエスは、ジャコモを追ってアジトへ向かいます。
手帳
軌跡シリーズと言えば膨大なメインクエストとサブクエストなどが次々と出てくるため、なんらかの手帳のようなものが用意されて詳細に記録されていきます。
いつでも見れますし、振り返ってみることもできるのでじっくりと腰を据えて読み込んでみるのも面白いです。クリア後の手帳の内容を本で出版とかしてくれれば面白いのに、と過去作やってて思います。
初ダンジョン
ジャコモを追うと地下の通路を通ります。いわゆるダンジョンですね。近代的な都市を舞台にした物語ではありますが、魔獣と呼ばれる「敵」もいます。武器などを携帯していて倒しながら進みます。
初の戦闘
黎の軌跡の戦闘はやってみてかなり面白い要素があります。軌跡シリーズでは、シンボルエンカウント(フィールド上に敵が見えていて、触れると戦闘開始)が採用されてきましたが、その敵シンボルに攻撃を仕掛けて戦闘開始後に有利に進めていくものや、弱い敵であればフィールドでの攻撃で撃破できてしまうことはこれまでもありました。
今作では「フィールドバトル」として、完全に戦闘ができてしまいます。ダメージも受けたりしますが、手軽に攻撃できて回避なども可能です。
ただ、通常攻撃くらいしかできません。
そして、プレイヤーが自由に切り替えできる「コマンドバトル」があります。フィールドバトルをしないで最初からコマンドバトルにしてもいいですし、フィールドバトルで少し攻撃してからコマンドバトルに持ち込むのも可能です。
さらにはコマンドバトルからフィールドバトルに戻すことも可能です。アーツとかクラフトとかまだまだ複雑なシステム面の詳細が掴めてない(過去作にもあったのですが、思い出せてない)ので、今後紹介していきます。
予感的中
ジャコモのアジトに到着したヴァンとアニエス。そこで何者かに殺されたジャコモの姿を発見します。
やっぱり序盤で姿を消した。
そこにタイミングよく警察が到着。重要参考人として署に連行されてしまいます。
取り調べ
女性捜査官から取り調べを受けるアニエス。あまり詳細は語らず。
ヴァンの方も取り調べ。
ネイト
ダスワニ
ルネ
CIDという組織の分析官で、ヴァンの身柄を引き取っていきます。
アニエスもルネの部下らしき女性に引き取られていく模様です。
実はこの2人は仲の良い腐れ縁というやつのようです。今後も情報交換などしていきたい所存、という感じです。
マリエル
軌跡シリーズにはよく出てくる新聞社の記者です。ちょっと抜けていて暴走気味の若い女の子であることが多いです。
ヴァンが重要参考人が取り調べを受けてると嘘の情報を吹き込みます。
重要参考人はお前らだ!
嘘を吹き込まれて警察署に走って向かうマリエルを真面目な性格のアニエスが追いかけて行ってしまったところに謎の人物登場。ヴァンと知り合いの様子。
リバーサイド
再びリバーサイドに戻ってきます。なんとかこの日中にはアニエスの依頼を片付けたいと思っているヴァンはまだ働く様子です。