神戸空港です。関西の近辺は空港が多くあります。神戸空港も有名だとは思いますが、私はまだ訪れたことはありません。
今回はMSFSの世界で一足先に神戸へ行きます。
空港
- 空港コード:UKB/RJBE
- 滑走路
- 方角09/27
- ILS
- 2,500m(長さ) × 60m(幅)
飛行計画
関空からの所要時間は6分とあります。近いですね。あまり硬度が上がらないまま到着になりそうな予感。
フライト
今回もAI操縦で飛んでみることにします。実はセントレアから南紀白浜空港、関空、神戸空港、と1日にまとめて飛んでます。ちょうどAI操縦について試してみたくて近いところでもあるので連続してやってました。
ちょうど写真中央の少し左あたりの建物が関空の「展望ホール」に相当するのですが、厳密な実装はされてません。連絡橋もないですし、関空に関しては今後のアップデートに期待ですね。
距離的にはすぐなので出発して数分もたたないうちに神戸空港が見えてきます。
実は飛行機にはオートパイロットというポイントごとに高度・方角・速度を指定して飛ぶ自動操縦があるわけですが、ここでやっているAI操縦はそれではなく人間のパイロットの操縦をAIに任せる、というものなのです。
なぜか飛行ルートを外れて飛びます。
飛行ルートからは外れているものの、空港着陸までのガイドには沿ってるので、なんとなく行けそうな予感です。
飛行機の進行方向左側、写真の上側が神戸空港です。
順調に高度を下げていきます。
無事に着陸。ここまでは全自動です。
滑走路から抜けてタキシングも自動で行われてます。
指示された駐機場所まで自動でたどり着きました。正しく目的地に着くとこんな感じで緑の枠で囲われるようです。これが正しいフライトの終わり方のようです(いつもは適当な場所でメニュー画面に抜けて終わってました)。
まだAI操縦のコツが掴めてなくて、どうして関空着陸がうまくいかなくて神戸には着陸からスポットまで移動できたのかわかりません。
関空の時は到着地を関空の特定のスポットに設定しましたが、神戸の場合は滑走路にしました。その辺の違いがあるのかもしれませんし、動画とか少しみてみたのですが、まだAI操縦にはバグなどもあり不完全で失敗する確率も高いようです。
とは言っても目的地の空港近くまでは毎回問題なく行けるので、そこまで行ってダメそうなら自力で着陸とするてもあります。まだまだたくさんの空港を回る予定なので、いろいろ学びながら飛んでいきたいと思います。