Microsoft Flight Simulatorで世界を回る(まだ国内ですが)旅の記事10回目を飾るのは、我が心の空港ともいうべき関西国際空港です。
私は数ある空港の中でも関西国際空港が一番好きです。将来は仕事を辞めて関空にすぐ行ける場所に移住するのが夢です。
空港
- 空港コード:KIX/RJBB
- A滑走路
- 方角06R/24L
- ILS あり
- 3,500m(長さ) × 60m(幅)
- B滑走路
- 方角06L/24R
- ILS あり
- 4,000m(長さ) × 60m(幅)
関空には日本の空港で最長となる4,000m滑走路がありますが、これは他に成田にしかありません。
さらに並行滑走路がある空港の中でも滑走路の間が十分に空いているオープンパラレル方式となっており、日本だと他には成田・羽田・新千歳(これは千歳基地を含めた時)・那覇だけしかありません。
伊丹空港は並行滑走路ですが、間隔が狭いのでクロースパラレル方式と呼ばれてます。近いうちに訪れることになると思います。
関空を語りだすと止まらないので・・・。
飛行計画
19分と出てます。
フライト
今回は最初からAI操縦で開始してみました。離陸については問題なさそうです。
和歌山県の上空を飛行中。この辺も特に問題なく順調に飛んでます。
そろそろ大阪に入る頃ですが、適度に硬度も下がってきてAI操縦の凄さが見えてきてます。
大阪にきました。右側が泉佐野市、飛行機の正面が関空です。
本来この辺りには島と本州を結ぶ連絡橋があるはずですが実装されていません。小さな車だけは海の上を走ってます。
この辺りまでは着陸のルートに乗ってくれています。無事に到着すれば良いのですが・・・。
B滑走路へ侵入をしていますが、高度が下がりません。明らかに着陸は無理、という感じです。
着陸は諦めてやり直すことにしました。一応、第2ターミナルも見えます。
マニュアルに切り替えて南側からA滑走路へ着陸しました。AI操縦がうまくいかない理由がよくわかりません。
タキシングもうまくいかず、なんか変なところで停止。とりあえずなんとか関空には辿り着きましたが、いろいろ悔いの残る結果に。
関空は思い入れの強い空港なので、もう一度ちゃんと訪れて空港内を見て回りたいですね。