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No Promises Await at Journey's End

愛機!帰還!

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風邪でダウンしていた11月5日(火)にメールが来ました。長らくメンテナンスに出していた愛機の一眼レフがついに帰ってくるのです。

ワレ、ニンムカンリョウセリ

ようやくメンテナンスが終わって大分の工場から発送された模様です。キャノンの工場は大分にあるのです。よく知りませんが。

交換部品・請求金額

見積もりの時とは少し異なり、望遠レンズの方の内部のレンズユニットは交換にならなかったようです。そのおかげで大幅に金額も減りました。

7D Mark II

カメラの方の情報です。

見積もりよりも5,000円ほど最終的な金額が減っています。一部の部品は交換にならずに済んだ模様です。調整・点検・清掃を行っていただき、このお値段です。

EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

レンズの方です。見積もりの時は「4-5群レンズユニット」という部品で5万円弱の金額が見積もられていましたが、ここは清掃のみで済んだ模様です。

コメントにも書かれていましたが、レンズ内部に曇りが見つかったため、見積もりの時は交換とされていたようです。実際には交換せずに終わったようですね。

受け取り

クロネコで配送です。受け取り日時・時間の指定ができたので、11/7の夜にしました。支払いが代引きのみなのでお金を用意しておく必要があります。

送る時は2箱でしたが、帰ってくる時は1箱にまとまっていました。なら最初から1箱でよかったような気もしますが。

梱包はこんな感じで厳重になされています。カメラが破損しないように丁寧に梱包されているのが安心ポイント。

すでにサイト上などでもメンテナンスの概要は閲覧できていましたが、正式な報告書がフルカラーの用紙で同梱されています。結構読み甲斐があるので、これについては追って記事にしたいと思います。

久々に手にする愛機は重く、そしてしっかり手に馴染むのは変わっていません。あちこち綺麗に清掃もしていただき、またこれでたくさんの飛行機の写真を撮りたいと思います。

この記事が投稿される11/9(土)は羽田へ行きます。リニューアルした愛機の戦闘力を確かめてきます。