御朱印巡りの7ヶ所目です。
令和元年9月22日(日)に行ってきました。
新撰組
そうです。日野は新撰組の局長・近藤勇や副長・土方歳三の故郷です。新撰組幹部の所属していた試衛館は新宿の辺りにありますが、彼らの流派である天然理心流はまだ続いている模様です。
入門募集しているみたいなので興味ある方は。実は島根にいるときに刀剣館というところがあり、そこで真剣で藁人形みたいなのを切り落とすのをやったことがあるんです。
あれ難しいです。
そんな今回は新撰組に所縁のある八坂神社です。京都にもあるみたいなのでタイトルには日野と入れました。八王子市の隣です。車で15分ほど(自宅から)。
アクセス
公共交通機関を使用するならJR中央線で日野駅へ行くのが簡単です。駅から徒歩2分です。
車の場合は上の地図に示した通りPとなっている部分がコインパーキングですので、空いているところへ停めると良いと思います。
八坂神社
上の地図で言うと緑の矢印で示した北側から入ります。南側の道路からは入口ありません。
鳥居をくぐって中へ入ります。
鳥居の前に「天然理心流奉納額」の看板が出てます。八坂神社のひとつのウリだと思いますが、新撰組のメンツの名前も入った額が奉納されています。
この額の本物は毎年5月に行われる祭の時に公開される模様です。普段は見れません。
八坂神社の登りも出ています。
鳥居をくぐって正面の社務所です。御朱印はここで受付ですが、まずはお参りが先です。何度も繰り返しますが、お参りをした結果として御朱印をいただきますので、まずはお参りをしてきます。
ここがお参りをするところ。
その隣にも何かありますがよくわかりません。
無事にお参りを済ませました。
御朱印
結論から言うともらえませんでした。
この日は先の記事で書いたiPhone 11 Pro Maxを受け取りに行った日です。受け取りの予約が夜の18:00だったので、その前に行ったのです。
ただ、事前準備のiPhoneのバックアップが予想以上に時間を要して自宅を出たのが16時前。お参りをしたのが16時過ぎだったのです。
御朱印受付は9:00〜16:00です。
しかし、書き置きと言われる1枚の紙に書いたものであればもらえるとのことで、秋分の日限定のものもあるとのことだったため、この日はそれをゲット。
通常の御朱印はまた日を改めていただきにいくことにして、この日は限定モノがいただけたのでよしとしました。お参りしたことが無になるわけではありません。
ここの特徴は新撰組のダンダラ羽織をイメージしたデザインであることです。
まとめ
- 天然理心流はまだある。
- 交通手段や受付の時間など事前リサーチは重要。
- リベンジします。