以下の記事の続きです。
今回はauデータMAXプランに加入しましたのでモバイルルータは不要になります。テザリングも20GBの上限がありますが、ほとんどはiPhoneでの作業なので問題ありません。
これ11 Pro Maxで撮影した超広角です。まあ広角レンズの宿命ともいえる端の歪みは仕方ありませんね。
UQWiMAXの解約
ということで、解約の儀です。
正確にいうと私のはUQではなくてヨドバシカメラで契約できるワイヤレスゲートというプロバイダのです。モバイルルータの本体はUQでもなんでも同じなので似たようなものですが。
解約の方法
どこの通信事業者も同じですが、契約は簡単お手軽で、解約は複雑・面倒・時間がかかる感じです。本気で嫌がらせだと思ってますが、これだから通信事業者のイメージは悪いままなんですね。
契約時の紙の資料には「解約についてはワイヤレスゲートホームページへログインしてご確認ください」とあるのですが、サイトを見ると解約はコールセンターへのお電話のみで受け付けておりますとのこと。ここまでは完全に予想通り。
コールセンターへの電話
コールセンターは10:00〜18:00の年中無休で受付です。ナビダイヤルと通常の電話の2つが用意されています。
180秒で8円ちょっととか音声が流れていた気がします。あまり正確ではありませんが。
9:59:55あたりに電話をかけて10:00数秒過ぎに発信するようにしました。すぐに機械音声が聞こえて、要件ごとに番号のボタンを押せ、とのこと。
解約の手続きの選択をして待っていると「解約の前に〜」とタラタラタラタラ他のプランや機種変更のお誘いの案内。これ聞いてる間にも電話代かかってるんですけど!事前にネットで調べたのと全く同じ状況です。
ようやくのんびりなガイダンスが終わったと思ったら「担当者にお繋ぎします」と言った後に「プランの変更や確認は弊社ホームページからでも可能です」とまたガイダンスが始まります。
いや解約のルートを選択してるんですけど(怒)!
それからしばらくして音楽が流れて待たされます。そして、しばらくすると「担当者にお繋ぎします」からのループ。これを4〜5回繰り返しました。
7〜8分は待たされて十分な課金ができたと判断されたのか、ようやく担当者につながりました。
担当者は無愛想
男の担当者がでました。
「ワイヤレスゲート・コールセンターの〇〇です」
声が小さい!
それでも男ですか!軟弱者!
セイラさんの声が聞こえてきそうです。とりあえず用件を伝えるとこちらの情報をあれこれ聞いてくるのですが、かなり無愛想な感じで声も小さく、こっちも待たされてイライラしてるところなので平和的な会話をすることは人類が宇宙人と仲良くすることより難しいと存じます。
「差し支えなければ解約の理由を教えていただけますでしょうか?」
繋がらないからだよ!ルータもコールセンターの電話も!
すいません。興奮しました。
で、結局ゴニョゴニョ何か言った後に解約手続きは完了しました、と。
待たされたのは7〜8分、手続きは1分。ホントに課金するまで繋がらないんじゃないかと思います。だったら違約金の他に解約料みたいなのを請求してくれてもいいからさっさと電話に出てくれないかなぁ。
まとめ
兎にも角にも解約に成功しました。
ネットで事前にワイヤレスゲートの解約について実際のところを調べておいたのですが、みんな「電話がつながらない」と言われていてさすがにそこまではないだろうと鷹を括っていたら本当にそのままでした。
ご解約の際は時間と心に余裕をお持ちください。