入手までに紆余曲折ありましたが、やっぱり使える瞬間は嬉しいものです。がっつり使い込む時とほぼ放置の時がありますが、今回のVer.19は手に入れるまでに手間取ったのでその分、徹底的に使い倒していきたいと思ってます。
実はVer.19そのものは昨年末11月頃にはリリースされていたので、すでに19.1のマイナーバージョンアップも行われています。ある程度安定していると思うので、安心して使うことができます。
インストールして起動段階で聞かれるシリアル番号などの情報を入力して無事に起動しました。
前バージョンと比較しても見た目はほとんど変わりません。そもそも初期の頃のShadeと比べても基本的なところは変わっていません。それが魅力だとは思いますが。
もともとShadeは自由曲面という手法で3D形状をモデリングするソフトウェアですが、近年はポリゴンによるモデリングだけではなく、CADモードなども搭載されています。素人・個人での使用ですが最上位のProfessionalを持っているので、全ての機能が使えます。
手続きに手間取りましたが、サブスクリプション契約なので新しいバージョンが出ても追加の費用なしでアップデートできます。年間の支払いをしていくだけです。その辺は少しやりやすくなったかな、とは思います。
無事起動までできたので、いよいよ次回から作品を作っていきます。