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No Promises Await at Journey's End

超ラッセン原画展へ行ってきました

久々に絵画展を見てきました。

2019年4月14日(日)のことです。激レア免許を入手した日です。府中試験場から電車で川崎まで移動しました。

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ここ1〜2年は美術館・博物館など行くことが増えました。毎回書いてますが、これまでの人生を悔い改め、心を入れ替えたわけではありません。たぶん人は歳をとると芸術とかに走ります。よくわかりませんけど。

今回はマリンアートで有名なクリスチャン・リース・ラッセンの原画展です。

www.artvivant.net

昔から私はラッセンの絵の大ファンです。神秘的で幻想的な海に癒されます。

原画展概要

この記事が公開される時にはすでに終わってます。JR川崎駅に隣接するラゾーナ川崎のラゾーナプラザソルで開催されています。

早い話が原画の販売をしている展示会です。1点88万円くらいで販売していました。結構購入の印が付いていたりしたので、世の中には買っていく人がいるんですね。

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島根県に住んでいた時にファイナルファンタジーの絵で有名な天野喜孝さんのアート展に行ったことがありますが、この時も高い絵を販売していました。

事前予約と特典

実はこの原画展、なんで知ったかというと通勤電車の中です。会社の最寄駅である京急線の青物横丁駅から品川駅まで数分だけ乗りますが、その時に電車内で広告を見つけてネットで調べてみた感じです。

事前予約をしておくと予約特典がもらえます。

  • マウスパッド
  • 画集「LOVE」

のいずれかをもらえます。迷わず画集を選びました。後はノーマルな来場特典でポスターがもらえます。

画集「LOVE」

もう表紙を見ただけで興奮ものですね。

一部のみご紹介です。作者のラッセンさんのエピソードや今回展示されている絵の一部が紹介された画集です。

ポスター

横長のポスターももらいました。これにあう額があれば綺麗に入れて部屋に飾りたいですね。

本題

そして本題の原画展です。

ファンとしてはどれも素晴らしい絵で、お金さえあれば本当に欲しいものばかりです。88万円で買うことはできませんが、その分だけしっかりと目に焼き付けてきました。

中でも印象的だったのはディズニーとのコラボ作品ですね。版権を取ったんだと思いますが、作品の中にディズニーのキャラクターが登場しています。

たぶん版権の関係だと思いますが、特典の画集にはディズニーのキャラクターが描かれている作品は紹介されていません。あれは将来的に欲しい絵でもありますね。

ラッセンの絵を見たのは久しぶりでした。心癒される瞬間です。もっと長く原画展が開催されていると良いのですが、わずかでも見ることができたのは良かったです。