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No Promises Await at Journey's End

無二無三

序。

PlayStation系のゲームにトロフィー機能が実装されたのは2008年7月です。それから約15年。当時のPS3時代から現在のPS5に至るまで数多の作品をプレイし続けてきましたが、トロフィーをコンプリートしたのは今回が初めてとなります。

Marvel's Spider-Man 2

この作品は生涯忘れ得ぬ作品となることは間違いないと思います。まあ、あまりトロフィーというものに興味はなくてコンプリートしようなんて思ったことがなかった、というのも大きいのですが。

やりこんだ蜘蛛男

トロフィーのコンプリートに関しては前回記事を参照ください。

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最後まで残ったのは「危険な男」というトロフィーです。ピーターのアビリティである「スパイダー・アーム」で敵を100体倒す、というものです。

単純に技だけ出せばいいわけではなく、その技で敵を倒すことが必要なので時間がかかりました。私はゴールド以上のトロフィーについては獲得時に動画が残るように設定しているので、最後のプラチナゲットの時はその瞬間が記録されています。

x.com

ちなみに本作は難易度が選択できるのですが、私は一番低い「FRIENDLY NEIGHBORHOOD」を選んでいます。この難易度だと戦闘で敵にやられることはなくなります。それでもトロフィーはコンプリートできますのでご安心ください。

私はあまり高難易度でクリアすることに魅力を感じないので、難易度が選択できるゲームについては基本的に一番難易度の低いものを選びますが、トロフィーなどは最後の方に高難易度でのクリアを求められることも多いのでこれまでコンプリートに至らなかったという側面もあると思います。

本作はそんな意味でもコンプリートしやすいものであったと思います。

今後

実はトロフィーコンプリートが近い作品がもうひとつあります。FF16です。少し前にトロフィーコンプリート目指してやってたこともあります。

高難易度の「FINAL FANTASY CHALLENGE」をクリアすることがひとつ含まれており、その途中で止まっております。高難易度とは言っても自動攻撃、自動回避のアクセサリーは使用可能なので思ったほど難易度は高くありません。時間の問題かと思います。

少し余韻に浸ろうかと、やりかけていたSwitchの「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」を再開しているのと、今月の17日に発売の「マリオRPG」を予約しているのがあるため、しばらくはSwitchの方に専念することになるかと思います。

それにしてもMarvel's Spider-Man 2は本当にいい作品でした。物語も楽しめましたし、アクションも爽快でニューヨークの街中を飛び回る快適さ・爽快さが存分に味わえました。

やることは全てやり尽くしたので、Switchの方に専念とは書きましたが以前の企画であるラブライブ!のμ'sが劇場版で訪れたニューヨークの街を聖地巡礼する観光案内もやりたいと思います。

あとは過去記事にもある小説『PARTNER』も舞台がニューヨークなので、その話も書きたいところです。クイーンズとかブルックリンなどのマンハッタン島以外の場所も本作では行けるようになっているので、作品を思わせる場所が新たに見つかるかもしれません。

まだまだ楽しみは尽きなさそうに思います。