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No Promises Await at Journey's End

航空機撮影、現役復帰

序。

2023年10月14日(土)久しぶりに羽田空港まで行ってきました。前回行ったのがG.W.の最終日あたりだったので実に5ヶ月ぶりくらいです。コロナ禍の時も最大で4ヶ月くらいは間が開くことはありましたが、それよりもさらに長く空港を訪れない期間が出てしまったのはひとえにゲームに熱中していたからです。

以前、コロナ禍で間が空いていた時はそれなりに航空関連の情報や他のフォロワーさんの情報はチェックしていたのですが、今回はほぼノータッチ。久々の羽田では初めてみるような塗装の機体もちらほらあり、本当に浦島太郎状態でした。

撮。

この日の写真の現像は一通り終えています。順次ブログで記事にしていきます。X(旧Twitter)の方でも同時進行で公開していきます。

まずはJALの787-8です。この機体は国内線で使用されているものです。私も以前、大阪まで行く時に乗っている機体だと思います。

久々に見る787はやはり美しい機体です。

フィンランドのフィンエアーです。機体はA350-900です。そういえばフィンエアーも羽田へ来てるんですよね。以前も羽田で撮影はしていましたが、やはりフィンエアーは成田で見る機会が圧倒的に多かったので、まだ羽田で見かけるのは違和感を感じます。

そしてドイツのルフトハンザのジャンボ。747-8です。今となっては羽田で見ることのできる唯一のジャンボ、四発機となります。

流石にその大きさは圧巻ですし、アッパーデッキ(2階部分)の大きさも最新型で長くなっているあたりも雄大さを感じます。この機体で遥かドイツまで飛ぶのかと思うと本当に飛行機はすごいなぁと感じます。

最後はアメリカのデルタ航空のA330-900です。こちらは到着機なので日本へ到着したところです。特に珍しいというわけでもなく、これまでも幾度となく撮影していますが、改めて見るとどの機体もそれぞれ良さがあるように思います。

結。

この日は午後から羽田空港へ行きました。日が暮れるまでの3〜4時間程度でしたが、5ヶ月ぶりの撮影は本当に楽しくて心身ともにリフレッシュできた感じです。

やはりこうしてみると自分は飛行機の写真撮るのが好きなんだなぁと感じます。今はなんでも動画で見ることができる時代でもありますが、自分は写真にこだわって一瞬のドラマを切り取っていきたいと思います。

写真はまだまだありますので、本当に久々に当ブログ本来のコンテンツに戻ります。

ご期待ください。