序。
ようやくiPhone15の方に移行が出来つつあります。細々としたものがありそうなのでまだiPhone14 Pro Maxもカバンには入れて出勤しています。なかなか一気に乗り換えが難しくなっています。それだけ日々の生活にスマホが根付いているということかも知れません。
2度目のインタフェース変更
2012年発売のiPhone5からLightningケーブルが採用されておりました。それまでは30ピンのDockコネクタと呼ばれるインタフェースでした。
2022年発売のiPhoneまでLightningケーブルが使われていたわけですが、今回iPhone15シリーズからは充電などに使用するインタフェースがUSB Type-Cへと変更になりました。
影響(1)充電アダプタ
まず影響が出たのは日々の充電で使用するコンセント部分ですね。前回の記事でも書いてますが、従来のUSB Type-Aで使用するものが使えません。
そこでこんなものを買ってきました。2〜3,000円程度で様々なタイプが発売されておりますが、今回はUSB Type-AとType-Cの両方を同時に使えるタイプを選びました。まだ移行期間というのもありますからね。
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影響(2)モバイルバッテリー
もうひとつモバイルバッテリーが使えません。Type-Aで接続するタイプのモバイルバッテリーなのです。モバイルバッテリーそのものを買い替える手もありますが、割と高額なのでできればそのまま使いたい。
ならば変換アダプタを買えば良い、ということでType-CからType-Aに変換するアダプタを買ってきました。
これなら従来通りのモバイルバッテリーも使用できます。ちなみにこの変換アダプタを使えば上に書いたコンセントに刺すアダプタは不要なのですが、今回は両方買ってみました。
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結。
インタフェースの変更は一般的によく使われるType-Cに統一されたということで歓迎する部分もありますが、さすがにLightningも長かったので周辺機器など影響を受ける部分がありました。
iPhone15を購入される場合はご注意ください。