大阪の伊丹空港の外周部にある千里川の土手での撮影は98%くらいは着陸を撮影するのがメインですが、残りの2%のうち1%分も少しだけ撮影してきました。
この時はちょうどC-3POの機体が離陸するところだったので、急いで望遠レンズに付け替えて撮影しました。昔、まだEOS Kiss X5を使用していた頃はボディが安かったので2台持ちしていました。
広角レンズと望遠レンズをそれぞれつけたカメラが2台あったのですぐに撮りたいものが撮れてましたが、7D MarkIIになってからは1台運用です。
まあ、荷物も多くなるのでメリットよりはデメリットの方が多いのですが。
飛行機の離陸は誘導路から滑走路に入って止まらずにそのまま離陸するローリング・テイクオフと一旦止まって離陸するスタンディング・テイクオフがあるのですが、この時は止まってくれたのでシャッターチャンスが十分にありました。
ちなみに残りの1%は風向き次第で滑走路運用が逆向きになる時の撮影です。初めて伊丹にきた時がその運用で、それ以来2〜3回しか遭遇したことがありません。
騒音問題などもあって年間で10日くらいしか実施されない運用とも言われてますので、その時を狙って千里川まで来たことがなく、展望デッキからの撮影に終ってます。
いつの日か・・・。