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No Promises Await at Journey's End

江戸川乱歩と名作ミステリーの世界 第1号『屋根裏の散歩者』

時々書いていますが、最近はすっかり電子書籍に移行して紙の本を買う機会は激減しました。何か面白そうな話があれば買います。

今回はよくある「創刊号だけ安いやつ」で江戸川乱歩のミステリーの本が付いてくると言うものが興味あったので購入してみました。書店で本がおまけの雑誌買うと言うのも変な流れですね。普通に本を売ればいいのに。

別に文学通ではないので江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーの名前に由来することくらいしか知りません。作品も読んだことはないです。

創刊号は499円です。ハードカバーの本の価格としては流石に安いので買ってみました。ゲームやプラモは買うだけ買って手をつけない「積み」をしてますが、書籍もまあまあ積んでます。

ただ、個人的には写真や映像よりは文字の方が自分の頭の中に自分なりのイメージを作りやすいので物語をインプットする時に小説を読むのは好きです。映像とかだと登場人物のイメージが最初から与えられてしまって少し楽しさが半減してる気がします。小説なら文字だけなので自分好みのイメージを作り出すことができます。

数ページ読んでみた感じ、割と読みやすい文章だったのでこのまま読めそうな気配がします。少し最近いろいろ手を出しすぎてゲームに疲れてきたところがあるので、静かにのんびりと本を読んでみようかと思います。

※話は違いますが、戦国無双4DXとワイルドアームズ2の記事は全部一旦下書きに戻してます。コーエーテクモやSIEの配信ガイドラインでプレイ動画の公開やスクショのSNSへの公開はOKとされていないためです(NGとも書かれてませんけどね)。明確にOKのないものをグレーゾーンで記事にするようなことはしたくないので一旦取り下げてテキストのみで語るような感じに更新したいと思います。ご迷惑をおかけしますが暫しお待ちください。その他の直近のタイトルについては問題ありません。