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No Promises Await at Journey's End

論理本棚

今週のお題「本棚の中身」

昨年、自宅の自分の部屋のリフォームをしたので一度部屋の中のものを全て外に出す必要がありました。その時に本棚は廃棄しました。中の本も基本的には古本で売り払いました。

数年前から電子書籍が便利すぎて新しく買う本は基本的に電子書籍としています。たまには紙の本とかも買いますが、年に1〜2冊程度です。

24時間いつでも買えるし、持ち運びもiPhoneがあればどこでも読むことができます。なんでまだ世の中は紙の本を使うのだろう、と不思議に思うこともありますが時々紙の本が欲しくなることもあるのでなくならない理由はそういったところにあるのだと思います。

メインの電子書籍はKindleです。Unlimitedには入ってません。ひとつの本や漫画を何度も読むタイプなので読み放題には向かないです。

漫画、小説、技術書など雑多に購入していますが検索すれば一発で見つかるところも電子書籍の良いところ。物理的な本棚のように綺麗に並んでなくても探せます。

私はこれを「論理本棚」と呼んでます。Kindle的にはライブラリなのですが、実際の部屋に置く本棚が物理的に存在するのに対してあくまで論理的に本棚があるだけなので「論理本棚」です。

何冊あるかもわからないし、最近読んだ本しか上の方にはないけれど、検索で一発出てきてくれる。そんな本棚です。