前回記事の続きです。
前回はゲームの録画という問題の概略をご説明し、今回購入したのがGV-HDRECという製品であることまでをご紹介しました。
具体的にどんな製品なのか見ていきたいと思います。
開封の儀
外箱がこんな感じです。完全にゲーム録画専用機としてのパッケージです。ゲーム実況にも使えるので、実況者へのアプローチもあるようですね。
今回Amazonでは32GBのSDカードとセットになったものを買いました。なぜかその方が安かったので。よくわからない価格設定ですが。
付属品はこんな感じです。赤白黄のケーブルもあるので、ファミコンとか古い機械でも録画できます。基本はHDMIだと思いますが。
設置完了♪
機器の構成は前回記事の図を参考にしてください。あとは普通にゲームを起動して、録画したい時に赤いボタン押すだけです。
注意点
使ってみてうまくいかずに何度か試してわかったことを書いておきます。
音が録音されない
Switch本体のイヤホンジャックにスピーカーのジャックを刺していたら録画した動画の方に音が入ってませんでした。HDMIで音も流さないとダメです。
30分程度で録画が終了してしまう
MHRiseとかだと30分もひとつのクエストやってることは稀なので気づかなかったのですが、SDカード(外付けHDDも同じだと思いますが)のファイルフォーマットがFAT32だと4GBまでのファイルしか作れないので、30分ほどで録画が止まります。
フォーマット時にexFATを選ぶと良いです。
本体でフォーマットできるので、その時に推奨となってる方でフォーマットします。買ったSDカードがFAT32になってました。
まとめ
それほど難しい機器ではないので簡単に書きましたが、実際に簡単に使えるので本当に助かります。次回は録画した動画を編集したものをお見せできれば、と思ってます。